- 10月
- 2024年11月
こんにちは。キャプテンです。タイトルの通り、モンスターハンター20周年-大狩猟展-へ行ってきました。
モンスターハンター20周年-大狩猟展-とは、CAPCOMのゲームシリーズ「モンスターハンター」の20年の記念して六本木ヒルズの森アーツセンターギャラリーにて2024年7月19日(金)〜2024年9月8日(日)まで開催しているイベントです。
学生時代にPSP版の「モンスターハンター ポータルブル」からハマり、大人になった今でも最新作の「モンスターハンターライズ:サンブレイク」を遊ぶほどモンスターハンターシリーズは思い入れのあるゲームです。
そんなモンスターハンターのイベントが開催されているとのことで、お盆期間中に行ってきましたので感想を書き綴りたいと思います。この記事執筆中(2024年8月28日(水))時点ではまだ開催中のイベントで、公式HP以外の写真は載せませんので、ぜひご興味のある方は足を運んでみてください。
イベントは時間での完全予約制となっており、基本的には一方通行で各コンテンツを見て進む流れとなっており、ゆっくりと楽しむことができました。
入り口を入ってすぐにアニバーサリーシアターがあり、20周年の記念ムービーを見ることができます。無数にあるディスプレイから歴代のモンスターハンターシリーズのオープニングムービーが流れ、当時のワクワクした気持ちを思い出すことができます。
続いて、ゲーム内に登場する14種類の武器を目の前に投影することができる、「武器プロジェクション」エリアです。自分の思い入れのある武器が投影できます。自分は最近の作品では操虫棍という武器を使っていました。
武器の次は防具です。大型タッチモニターで各防具を鑑賞できるようになっております。
ここのエリアには原寸大サイズの太刀が展示されています。こんなものをハンターは振り回していたのかと驚くほどの大きさです。
続いてのエリアはARでモンスターを目の前で観察できるモンスター図鑑コーナーです。AR用ヘッドセット「-Meta Quest 3-」を使用することで目の前にモンスターが登場します。先ほどの太刀同様、こんなものとハンターは戦っていたのかと驚きました。
AR体験エリアのあとは、歴代モンスターのフィギュアを見ることができます。先ほどのAR図鑑とは違い、小さいですが、細かい造形のフィギュアで一つのフィギュアに対して何枚も写真を撮ってしまいました。
このコーナーには次回作の「モンスターハンターワイルズ」に登場する、キャラクターの等身大フィギュアの展示もありました。
最後のエリアは黒龍ミラボレアスの一部造形の展示です。モンスターハンターシリーズのラスボス的な立ち位置のモンスターを再現したエリアで、個人的にはこの展示を一番楽しみにしておりました。
黒龍ミラボレアスは学生時代にハマった「モンスターハンター ポータルブル」でもラスボスであり、最近では「モンスターハンターワールド:アイスボーン」で復刻したため、とても思い入れのあるモンスターだったからです。部分造形ということで、顔と手の一部が再現されておりましたが、展示エリア全体が登場するフィールドの雰囲気を再現しており感動しました。
このエリアのあとは、グッズ販売コーナーとなっており、終わりとなります。特にグッズなどは買いませんでしたが、どれも迫力のある展示でしたので、ご興味のある方はぜひご体験ください。
あわせて読みたい
このブログを書いたスタッフ
セールス
きゃぷてん
小売業界で営業、事務、EC事業を経験し、2022年3月からトリニティに入社。少し変わったことが好きな少数派。休みの日は家で過ごすことが多いインドアな性格のため、トリニティの健康経営を口実に運動をしたいと思っている。寝不足にならないように早めに寝ることを心掛けています。
コメントを投稿
ログイン
登録
他のサービスIDでログイン
Log in with Facebook Log in with Twitter Log in with Googleログインせずに投稿する場合には名前とメールアドレスを入力してください。
管理者の承認後、コメントが表示されます。