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2025.02.15
こんにちは。へんりーです。
トリニティでは毎年何かしらの資格試験、検定にチャレンジする制度があります。それは業務に関係する物でもよし、趣味に関わる物でもよし。自分で自由に選べます。
そこで少し前になりますが、今回私は茶道文化検定を受けてみました。
昨年から市が主催している文化講座の茶道教室に通っており、一緒に通う生徒は下は20代から上は80代の方まで年齢はさまざま。そんな5名で月一回、先生にお稽古をつけてもらっています。
ただ、月一回なので毎回記憶がリセットされてしまい中々上達せず…。
そんなにすぐに習得できるものではなく何年もかけて学ぶものなのですが、明るく楽しい先生に根気よく教えていただき、少しずつですができることが増えてきました。
また、お稽古をしていると、普段使っている言葉が茶道からきていること知ることがあり面白いです。
諸説ありますが、茶会などで亭主が玄関の戸や襖、障子を手がかけられる程度にあけておくことを手がかりと言います。私たちが普段使っている手がかりという言葉はここからきているそうです。
せっかくなら茶道を少しでも理解できればと思いこの検定を選んだのですが、実際は歴史などの内容もあり、中々難しい…。お稽古で使ったり聞いたりする言葉や、お道具の問題があったのでなんとか4級に受かりましたが、やはり実践してみないと覚えられないものだと実感しました。
次回はどんな検定を受けようか考え中です♪
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このブログを書いたスタッフ
開発
へんりー
印刷会社にて、DTPオペレーターや進行管理を経験。その後、カタチになるモノ作りに憧れてトリニティへ入社。アナログな世界から急にデジタルな世界にやってきたため、慣れない業務に日々奮闘中。甥っ子とワンコLOVEで、彼らのことになると財布の紐が緩みがち。
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