- 10月
- 2024年11月
去る2月20日、大分にてApple User Group Meeting in Oita(AUGM大分)が開催されました。今回で4回目となるのですが、回を重ねる毎に完成度が上がってきていて、それに伴って来場者数もかなり増えており、iPhoneの人気などとも相まって非常に盛り上がりを見せています。
今回は、SimplismはiPhone関係の商品にターゲットを絞って商品を持ってきて、その他、Bluelounge関係の商品を少しだけ展示させてもらい、AUGM来場者だけの特別価格で販売させていただきました。いつもよりもたくさんの方に買っていただき、開始早々に売り切れてしまうものもあって、嬉しい悲鳴でした。
今回のプレゼン時間としていただいていたのが15分だったため、いつも紹介しているSimplism関係はiPod向けアクセサリー総合カタログ(約3MBのPDFが開きます)とiPhone向けアクセサリー総合カタログ(約2MBのPDFが開きます)を用意したため、それを見てもらうこととして、話題のFingeristの紹介だけをすることにしました。
普段、プレゼンをするときには自分で写真を撮ることができないので、Twitterでお願いしたところ、たくさんの方から提供していただきました。プレゼン資料を紹介しつつ、その後のPlayデモではTwitterでパートナーを募集したら、まっさきに手を挙げてくれた@sakodon氏にリードギターをしてもらい、「神田川」をライブ演奏しました。
南こうせつ氏が大分出身だから「神田川」にしたのですが、あまり気付かなかったのか、なぜなんだというツイートが溢れていたようです。今後、各地方のAUGMではその地にちなんだアーティストをフィーチャーしてライブをやっていこうかと目論んでいるところです。
イントロを弾いた後、「あなたはもう、忘れたかしら〜」と歌い始めるとネタだと思った来場者からは大爆笑をもらったのですが、その後も真剣に演奏を続け、さらにフルコーラスに入ると「しっかり演奏できるんだ」という認識と共に、「面白い」と思ってもらえたようで、最後は大きな拍手を送っていただく事ができました。
その後も、「自分でもやりたくなった」「Fingeristを欲しくなった」という声をたくさんいただきました。iPhone/iPod touchのアプリを使えば、たとえギターを弾けない人でも弾き語りをすることができるという新しい楽しみ方を伝えることができたとしたら、このプレイデモは成功なのです。
なお、主催者側の話によると、このときのUstreamによるストリーミング放送では、デモの間の瞬間視聴者数が240名ほどになったそうで、来場者の約150名(ゲスト、スタッフ含む)と合わせて400名ほどの人たちが見てくれたということになりますから、小さなライブハウスでプレイするよりも多くの方にアピールすることができたのではないかと思います。
AUGMスケジュールの最後は恒例のジャンケン大会があり、過去最高数とも言われる景品の争奪戦は1時間以上も続きました。
AUGM終了後は懇親会をやるのが常ですが、こんなにも多くの方が参加されるのは初めてではないでしょうか。主催者の方に聞いたら98名が参加されたそうです。Appleユーザーの方々が一堂に会して、いろんな話をしつつ、交流を深めていく姿を見るたびに、AUGMに来て良かったなと思います。なんと、次はもうAUGM長崎の開催が決定しているようで、今からもう楽しみです。
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このブログを書いたスタッフ
プレジデント
ほっしぃ
音楽からMacの道に入り、そのままApple周辺機器を販売する会社を起業。その後、オリジナルブランド「Simplism」や「NuAns」ブランドを立ち上げ、デザインプロダクトやデジタルガジェットなど「自分が欲しい格好良いもの」を求め続ける。最近は「24時間365日のウェアラブルデバイス|weara(ウェアラ)」に力を注いでいる。
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