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- Bluelounge Blueloungeの新製品は欲しいモノばかり
2013.01.14
私たちの取り扱いメーカーの中では一番古いのがBlueloungeですが、彼らとはもう創業以来の付き合いですから7年くらいになります。彼らが2人、私たちが3人で始めたところで、お互いに小さいながらも徐々に成長してきて今に至っていますが、彼らとの繋がりはビジネス以上といえます。そんな彼らとCESではジョイントブースとして同じ場所で二手に分かれるカタチで展開をしています。今年も私たちの裏側で展示をしていましたが、新製品は私としても欲しいモノばかりでした。
CableBinはBlueloungeのヒット作CableBoxのバリエーションともいえる製品ですが、より大きく、ゴミ箱を模すことでより自然に設置をすることができます。中側はそこが深いので途中にタップなどを留められる機構も付ける工夫が施されています。また、CableBoxよりも高さがあるので上のトレイにデバイスを置くことができます。
Saidoka(さいどか)は車のサイドカーを連想させる発音の名前で、まさにノートPCやキーボードの横に置いておき、iPhoneを充電しつつ、そのまま操作できるような絶妙の高さになっているのがミソです。実は30ピンのDockバージョンがあったのですが、Lightningに変わるということで発売を見送ったモデルです。
Kii(きー)も発音から連想させる製品名で、誰でも分かりますね。商標の問題でこうしているのかもしれません。キーの取っ手というか、握る部分が外れるようになっていて、そこからLightningコネクターが出てきます。逆側はUSB端子ですから、そのまま充電・同期を行なうことができます。いつもケーブルを忘れて充電できなくて困ったりするので、キーチェーンにひとつKiiを繋げておけばかさばらずにいつも持ち運ぶことができます。
どれも、自分で使いたいので早く出してくださいとお願いしておきました。今のところのターゲットは3月です(中国で生産するのに旧正月があり2週間以上工場が動かないため)。ご期待ください。
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このブログを書いたスタッフ
プレジデント
ほっしぃ
音楽からMacの道に入り、そのままApple周辺機器を販売する会社を起業。その後、オリジナルブランド「Simplism」や「NuAns」ブランドを立ち上げ、デザインプロダクトやデジタルガジェットなど「自分が欲しい格好良いもの」を求め続ける。最近は「24時間365日のウェアラブルデバイス|weara(ウェアラ)」に力を注いでいる。
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