- 10月
- 2024年11月
いま、日本中の人が困っていると思います。
なぜならば、これまではiPhoneの魅力に惹かれて購入を心に決めたときには、迷うのはカラーや容量だけだったのに、今回はiPhone 5cなのかiPhone 5sなのかを選ばなければいけないのだから。しかも、恐ろしいことに取り扱いキャリアからの販売価格なども不透明だったり、iPhone 5sにいたっては予約すら受け付けなかったりするので、どうしたら良いのか分からなくなってしまっているのが現状なのではないかと思います。こういう混乱を引き起こすのは完全にAppleの責任であると思いますので、キャリアとの条件交渉は事前に済ませておくなり、発売日にはしっかりと在庫を用意しておくなり、各モデルごとの入荷日をはっきりさせておくなり、もう少しこういう状況を改善する努力をしてもらいたいところです。
さてさて、ドイツから帰国したのが9月13日の早朝。その日はiPhone 5cの予約日ということでまずは最寄りのソフトバンクショップにiPhone 5cを予約しにいってきました。個人的に使うのはコンピューターと同じで、最高スペックの最高容量と決めているのですが、それでもiPhone 5s側はいつ手に入るのか謎ですし、正直、アップルストアに数日前から並ぶというような芸当はそろそろ卒業なので、場合によってはiPhone 5cを数日使ってからiPhone 5sに乗り換えるということも想定しています。
今回、NTTドコモがキャリアに加わって選択肢が増えたことで、競争が激しくなってきているのは私たちにとっては良いことだと思いますが、私は個人的にはソフトバンクのおかげでiPhoneをずっと楽しんでこられたと感じているので、今回もソフトバンクで機種変更をして使い続けようと思っています。その後に、こんな記事も見かけたので使い勝手の方も期待できるのかもしれません。
ちなみに、ショップに1時間前くらいに行き整理券をもらって予約しましたが、私たちが1番乗りだったようです。まだ前述の理由により機種を決めかねている人が多いからなのか、まだ価格やプラン、キャンペーンなどが出揃っていないので様子見なのかわかりませんが、去年もそこまでの競争率ではなかったので単に埼玉県新座市の事情かもしれません(笑)
予約の段階では、端末料金が発表されていなかったので、店員の方もずいぶんと申し訳なさそうな感じで対応してくれました。しかし、この状態に慣れてしまっているところも怖いですね。普通だったら、価格出さないで予約なんか受け付けることはあり得ない(と思う)ですよね。
というわけで、次はiPhone 5sをどのように確保するかが問題です。並ぶ以外に方法はないのでしょうか。
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このブログを書いたスタッフ
プレジデント
ほっしぃ
音楽からMacの道に入り、そのままApple周辺機器を販売する会社を起業。その後、オリジナルブランド「Simplism」や「NuAns」ブランドを立ち上げ、デザインプロダクトやデジタルガジェットなど「自分が欲しい格好良いもの」を求め続ける。最近は「24時間365日のウェアラブルデバイス|weara(ウェアラ)」に力を注いでいる。
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