- 10月
- 2024年11月
だいたい、企業の臨時休業で社員研修といったら何のことなのかわかるのが一般的ですね。それにしても、当社も含めてなぜ社員旅行と言わないのでしょうか。遊んでいると思われるから、取引先などにイヤな顔をされるというようなことが想定されるのでしょうか。
ただ、社員研修で休業と言われて、社員旅行を想像しない方が少ないのではないでしょうか。それに当社の場合、実際には私がこのトリログなどで様子をアップしてしまいますので、事実上は公表しているようなものです。
では、本当に社員旅行に行くことが取引先や関係者に迷惑だけをかけることなのでしょうか。
当社の場合社員旅行の目的は、社員間の交流と海外における販売状況の視察です。零細企業といえども、埼玉、大阪、中国に分かれているスタッフが1年に1度だけ一堂に会して交流することで、社員間の理解が深まったり顔が見えることで、その後により良いチームワークを築くことができるとの期待です。また、当社製品を販売している国に行き視察することで、自分たちが関わっている、製造・販売している製品が最終的に売られているところを見ることができ、満足感・達成感を得られるのではないかと思います。
これらにより、チームワークが向上し、モチベーションが上がっていければ最終的には製品やサービスを提供することがより良くできるようになると期待しているのです。その意味で、もちろんオンラインストアの出荷が止まったり、カスタマーサポートなどが少し遅れてしまうことでご迷惑をお掛けすることはあるのは重々承知なのですが、それでも長期的に見れば、お客様にも利益をもたらすことができる臨時休業だと考えています。
ご不便をお掛けすることがありますが、なにとぞご理解の上、楽しんでいるレポートが上がっても、どうか暖かい目で見ていただきますようよろしくお願い申し上げます。
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このブログを書いたスタッフ
プレジデント
ほっしぃ
音楽からMacの道に入り、そのままApple周辺機器を販売する会社を起業。その後、オリジナルブランド「Simplism」や「NuAns」ブランドを立ち上げ、デザインプロダクトやデジタルガジェットなど「自分が欲しい格好良いもの」を求め続ける。最近は「24時間365日のウェアラブルデバイス|weara(ウェアラ)」に力を注いでいる。
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