iPhoneのフラッシュと、iPhone「型」のフラッシュの違い

2014.03.15

投稿者 : ほっしぃ

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これまでにない発想でiPhoneケースを使って着せ替えができるというモバイルバッテリーが思ったよりも好評でとても嬉しい限りです。Twitterへのシェア数だけ見るとUP by Jawboneよりも上だったりします。それにしても、Google+を使われている方はあまりいないのでしょうか。私もTwitter、Facebook、そしてGoogle+とやるというわけにもいかないのでまったくいじっていませんが。

それはそれとして、今回は以前にも触れたフラッシュについて実際に試してみる機会があったのでご紹介します。
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このiPhone型モバイルバッテリーにはiPhoneのカメラと同じ位置にLEDフラッシュライトを装備しています。これは元々、iPhoneケースにあるカメラ穴のところが何もないと格好悪いというところからの発想ではありますが、実用性も考えてLEDフラッシュで拡散型のタイプにしました。

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ちょうどシアトルで食事をする際に、レストランが薄暗く、フラッシュ無しで料理を取ろうとするととてもくらいのでノイズだらけになってしまうということでちょうどお客さんもいたので、その効果をデモするという意味も込めて、フラッシュを試してみました。なお、「なんだこれは」というケースを付けているのはご愛敬ということで。

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上がiPhoneの内蔵LEDフラッシュを使って撮影したお肉で、下がiPhone型モバイルバッテリーを使って撮影したお肉です。やはり、iPhoneのLEDは光量が強すぎてなおかつ指向性が強いので白くなってしまっています。逆にモバイルバッテリー側は自然に明るくなっているのが見てとれると思います。

このように、モバイルバッテリーのLEDはiPhone内蔵のモノと比べると光量が弱いのですが、それは意図的に行なっており、このような例の時にとても活躍するのです。ちなみに、前記の写真では【Bluelounge】ロリオ・ケーブル収納付きLightning用充電ステーション [Rolio]を使ってiPhoneへ充電もしながら撮影しているというさりげない演出です(説明しているのでさりげなくなくなっていますが)。

現在、予定していた初回在庫が無くなってしまったので、次の出荷を用意しているところですので、もう少しだけお待ちください。

このブログを書いたスタッフ

プレジデント

ほっしぃ

音楽からMacの道に入り、そのままApple周辺機器を販売する会社を起業。その後、オリジナルブランド「Simplism」や「NuAns」ブランドを立ち上げ、デザインプロダクトやデジタルガジェットなど「自分が欲しい格好良いもの」を求め続ける。最近は「24時間365日のウェアラブルデバイス|weara(ウェアラ)」に力を注いでいる。

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