- 10月
- 2024年11月
はじめまして、11月よりトリニティのチームメンバーとなりましたABZOと申します。
以前は、建築・土木系の設計やマーケティングを行っていましたが、縁あってお世話になることになりました。畑はだいぶ違って、ふつつかものですが、頑張っていきます!
さて、まだほんの数日ですが、トリニティ・メンバーのMacを使った仕事振り、縦横無尽に使いこなす姿には日々驚かされています。もともとMacユーザーではあったのですが(音楽編集やフライヤー制作、写真管理等のふだんづかいはMacを使っていました)、ビジネスでMacは初めて。少し戸惑うところもありながらも、パソコンくんからMacくんへの移行を楽しんでいます(少し古いですかね)。
私ABZOは、ニックネームの由来は、数分で決まってしまったのですが、歌舞伎が趣味で決まった訳ではないのです(趣味はギターを弾くことです)。で、歌舞伎から繋がる思いつくままに私が出会った「和」なもののお話を。かなり強引ではありますが、私の趣味と和の伝統がコラボしたお話を。
先日、といっても今年の5月の話ですが、友人に誘われ恵比寿で落語の会に参加しました。その日は、落語の会といっても少々趣向を変えた会で、噺家さんとともにザ・クロマニヨンズのギタリスト・マーシーさんが着物で登場し会場を湧かせていました。演目の間にはトークショーもあり、マーシーさんはよく演芸場に行かれるほどの熱心なファンという意外な一面を、言葉少なでしたが語っていました。
私AB蔵としては、落語の会は敷居の高そうなイメージがあったのですが、その日いた普段は革ジャンにジーンズでザ・クロマニヨンズのライブに行くようなお客さんも、このようなきっかけがあったおかげで私も含め落語の魅力を感じて帰っていったのではないでしょうか。演目は、上方落語の春風亭一之輔さんによる「粗忽の釘」、柳家三三さんによる圓朝作「文七元結」でした。とても面白かったので、私も演芸場に行ってみようかな…と思いました(実際には行けてないですが、いつか行きます)。
最近は、4歳と1歳のやんちゃな息子たちに囲まれて(邪魔されて…)、家では楽器もおちおち弾くこともままなりませんが、機会があれば大きな音で音楽をするのは楽しいので、またライブしたいと思ってます。
ABZOとして、末代まで活躍できるように頑張っていきたいと思います!よろしくお願いします。
写真:二十歳のころに手に入れたリッケンバッカー(ギター)にはちゃんとリンゴのシールを貼りました。
あわせて読みたい
このブログを書いたスタッフ
AB蔵
コメントを投稿
ログイン
登録
他のサービスIDでログイン
Log in with Facebook Log in with Twitter Log in with Googleログインせずに投稿する場合には名前とメールアドレスを入力してください。
管理者の承認後、コメントが表示されます。