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- Bluelounge CES 2017におけるBlueloungeの展示は歴史を感じさせる総ラインナップ
2017.01.20
CES 2017の当社ブース展示などについては私も書きつつ、「海外セールス担当デューク」も書いていくと思うので、今回はBlueloungのブースについて少し紹介します。
Blueloungeは当社の創業時からずっと日本での総代理店を務めさせてもらっているパートナー的なブランドです。厳密にいうと、私が創業する前からの付き合いでもあるので、かれこれ12年くらいになると思います。こちらも3人で起業していて、彼らも2人でやっていました。その頃はBlueloungeとしての最初の製品「Cableyoyo」があり、その次の製品に取りかかっているというくらいで、たった1つの製品しかない時代でした。
冒頭思い出話が長くなりましたが、やはり12年の月日が流れて、少しずつ製品が生まれてきて、積み重なり、今回の展示はそれらを横長の台にずらっと並べて展示をしてあり歴史を知っている私からすると壮観でした。ひとつひとつにリリース時の思い出があったり、生み出される前にものすごく時間をかけたものもあったり、ものすごく良い製品なのにあまり伝えることができずに鳴かず飛ばずになってしまったものもあり、思いがけずものすごい大ヒットを飛ばしたものもあり、死ぬ間際の走馬燈のようにいろいろなストーリーが頭に浮かびました。
それでも、Blueloungeの製品がすごいなと思うのは、リリースした製品のほとんどが今も存在しているということです。一過性のブームに乗った製品だったり、何かの機種に依存したものがほとんどないため、長く続けられる製品だというのはひとつの強みだと思います。当社のiPhoneアクセサリーなどは、毎年iPhoneの新製品を追いかけていくので、そんなに長い間販売し続けることができなかったりしますので、ブランドとしての方向性がかなり異なっています。まぁ、その代わりに1年に1つしか製品が出ないという年もあったりします。
最後に、この白い箱の数々、これが新製品の展示です。これについては、日本での展開を準備中なので乞うご期待。
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このブログを書いたスタッフ
プレジデント
ほっしぃ
音楽からMacの道に入り、そのままApple周辺機器を販売する会社を起業。その後、オリジナルブランド「Simplism」や「NuAns」ブランドを立ち上げ、デザインプロダクトやデジタルガジェットなど「自分が欲しい格好良いもの」を求め続ける。最近は「24時間365日のウェアラブルデバイス|weara(ウェアラ)」に力を注いでいる。
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