- 10月
- 2024年11月
こんにちは。マーケティング部のなたりーです。
以前も書いておりますが、iPad用の「紙みたいな保護フィルム」について、もう少し「寄って」ご紹介したいと思います。
こちらは表面に紙のような加工を施して、あえてペン先との摩擦を生じさせている製品です。「紙のような加工ってどういうこと?」と思いますよね。下の画像をご確認ください。表面のざらざら感、お分かりいただけますでしょうか?
この凹凸にApple Pencilのペン先がいい塩梅で引っ掛かり、その摩擦によって紙に描くときのような感覚を再現しています。そのため、留めたいところで「ペン先がツルンと滑ってしまう」ことがありません。ひらりが詳しくレビューしていますので、よかったらそちらをご覧くださいね。
通常の保護フィルムやガラスプロテクターと比べると見た目にも結構差があります。下の写真の左側が「光沢タイプ」、右側が「反射防止タイプ」です。どちらもツルツルした描き心地です。
絵を描くには「ガラスプロテクターよりも、保護フィルムが好み」という声も聞いたことがあります。こちらの製品でなくても、フィルムのやわらかい「ペン先が沈む感じ」が描きやすいのだとか。確かに私自身も、ガラスでツルツルしてしまうよりは、保護フィルムの方が描きやすいと思っていました。
でも、アナログ出身の方は是非この「紙みたいな保護フィルム」を試していただきたい…! なかなかこの「ざらざら感」を写真でお伝えするのは難しいのですが…少しでも…伝わったらうれしいです。
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このブログを書いたスタッフ
マーケティング
なたりー
DTP会社で雑誌制作の進行管理、DTPオペレーターを経験し、2015年にトリニティに入社。「ナタリー」というニックネームは本人にまったく縁もゆかりもないのだが、名刺を渡す度に由来を聞かれていつも説明に困っている。
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