- 10月
- 2024年11月
トリニティのれいです。
中国企業と取引がある人はみんな使っているかもしれませんが、今年からWeChatを本格的に使ってみてます。WeChatをご存知じゃない方に一言で説明するとしたら、中国版LINEって感じです。
LINEにも電子マネー機能がありますが、WeChatにも当然同じ機能が搭載されています。日本だと電子マネーが使えるお店って限定されていたりしますが、中国では、本当にローカルの小さい八百屋さんとかでも電子マネーに対応しています。現金も使うと思いますが、モバイル決済が当たり前になっています。
工場の人はみんなWeChatをスマホにインストールしているので、急ぎの連絡をしたいときはWeChat経由で話をしています。
ただ、使っていると結構不便なところが見つかりました。
LINEと同じ仕様のところもあるんですが、ちょっとまとめてみました。
- メッセージを書き込んだあと、文章の編集ができない(正確には書き込んですぐに”取り消し”を選択して編集をクリックすれば修正できます)。ただし、時間が少しでも経ってしまうと取り消しを選択することもできなくなります(これはLINEと一緒)。
- メッセージの削除を選択しても、相手のトークルームからは削除されない(これはLINEと一緒)。
- 複数人でのオンライン電話の応答が携帯からしかできない。
- 添付したデータは、時間が経つと消えてしまう。
- ちょっと重いデータを転送しようとすると、エラーになってしまう。
- スマホ版のWeChatでは問題なく表示されるメッセージが、パソコンの方では”サポートされていないメッセージ。電話で表示する。”という案内が出て、メッセージが読めない時がある。
すぐに回答がくるのでメールよりも実用性が高いですし、緊急でのやり取りで使用しているだけなのでそこまで困っているわけではないんですが、データのやり取りなどはもう少し改善されると、もっと使いやすくなるのになと感じています。
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このブログを書いたスタッフ
開発
れい
インテリアデザイン・腕時計業界で企画職を経験し、2017年8月からトリニティ開発部所属。趣味は立ち飲み屋巡り。入社日に名前がレイということもあり、自分のニックネームの候補の中にガ◯ダムから発想したであろう"アムロ"があり、、、顔が青ざめたのは秘密です。
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