- 10月
- 2024年11月
トリニティでは全員にMacBookが貸与され、macOSを使って仕事をしています。おのずと、E-Mail環境としては、Googleアカウントをベースに、macOSに付属している標準の「メール」アプリを使っていました。
このメールアプリもなかなかの優れもので、大体のやりたいことは付属していますし、実際に長い間使っていましたが、タイトルにもある通り、ここ2年ほど、「メール」アプリをやめてChromeブラウザでのGmail管理に切り替えました。
今ではすっかりこの環境に慣れ、元の「メール」アプリには戻れないな、と思っていますので、その理由を書きたいと思います。
まずは「メール」アプリをやめようと思った、問題点を羅列します。
・Macのストレージ容量の圧迫
皆さんにも大なり小なり、この問題があると思います。メーリングリストでのやりとりも多く、メールに添付されたまったく必要のない添付ファイルだけでなく、SPAMのメールなど含めて、すべてが積もり積もっていきます。MacBook自体がHDDからSSDに移行したため、ストレージを大きくするのは非常にコストがかかります。
・マシンパワーのどか食い
7年も8年も使っていると、仕分けたいメールが大量に出てきます。この仕分けにマシンパワーを食うのはもちろん、結構昔のことではありますが、IMAPに以降されてから、メールアプリを立ち上げるたびに、全部のインデックを読み直すなど、激しくマシンパワーを食うようになりました。ひどい時は常時50%以上のCPUパワーを食うようになりました。
・通信環境の悪いところでの同期エラー
海外出張をするときに多いのですが、劣悪な通信環境になることがあります。あまりにひどいと、アーカイブしたはずのメールがアーカイブされずに、帰国してまた受信トレイに大量に戻ってきたり、送信したはずが送信できずに送信トレイに残ってしまったりしました。
・検索性の悪さ
メールアプリは、どういうわけか検索ワードがあってもヒットしないことが多く、難儀していました。これは私だけなのでしょうか? 最新バージョンでは直っているかもしれませんが、とにかく使いにくかったです。
・MacBook移行時の煩わしさ
新しいMacBookに移行するたびに、大量の過去メールのダウンロードが始まります。時間もかかるし、その間はものすごくマシンパワーも食うという状況で、いざ、マシンを更新しようとすると、半日は何もできなくなってしまいます。
と、以上の不満があり、移行をしようと決意しました。
マシンローカルで作業するメーラーでは結局一緒の問題が多く発生するということで、思い切ってChromeブラウザからのGmailページでの管理に移行しました。
既に移行して2年、ほとんど不満なく使えておりますので、Chromeブラウザに変えて良かった点を書き連ねていきます。
・レスポンスの速さ
説明するまでもないのですが、マシンの駆動状況にかかわらず、常に最新の受信トレイが表示されます。アーカイブした後もすぐに反映されます。
・検索の正確さ
検索の正確さに加え、添付ファイルの種類やデータサイズなどの指定検索も可能で、演算子を使いこなすことですぐに検索ができるようになります。
・マシンのストレージを使わない
クラウド上で見ているものなので、もちろんMacBookのストレージは一切使いません。
その代わり、過去のメールの添付ファイルを確認したいときはダウンロードが発生するので、ちょっと時間がかかりますね。
・ほとんどのファイルがプレビュー可能
専用のアプリがなくても、ファイルデータをクリックするだけでプレビュー表示ができます。中身をちょっと確認したい時などに大変便利な機能です。
・豊富なカスタマイズ
設定から色々なカスタムができます。見た目をメールアプリそっくりに設定することもでき、違和感なく移行することができました。
いかがでしょうか、上がMac純正のメールアプリ、下がブラウザでのGmailです。かなり似ているレイアウトだと思います。
最後に、移行するにあたって唯一不満だった、署名機能のお話です。
メールアプリにはいくつかの署名を保存して、簡単に切り替える機能がありました。たとえば最初の挨拶メールには会社情報がすべて入った署名で送り、2回目以降は会社名と名前だけの簡易署名に切り替えたり、海外へのメールは英語の署名などを保存して頻繁に切り替えていました。
Gmailには最近まで一つの署名しか保存できず、大変不便でしたが、最近のアップデートで署名の切り替えにも対応し、まったく不都合なく使えるようになりました。
そんなわけで、Gmail環境であれば、ぜひともGoogle Chromeブラウザでのメール管理をお勧めいたします。
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このブログを書いたスタッフ
開発
ようへい
開発、生産工程に関わる。家具メーカーのセールス時代に星川と出会い、意気投合してトリニティに転職。製品開発で中国に何度も通ううちに辛い食べ物に覚醒。隙があれば食べ物にハバネロソースをかけてしまうため、周囲から嫌がられている。
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