- 10月
- 2024年11月
最近は梅雨の湿気のおかげでお肌の調子が上がってきました! ジメジメした季節も悪いことばかりではありませんね。こんにちは、肌で季節を感じる体質のばっしーです。
世間体もあるので実は内緒の話なのですが、当社への入社が決まってから、“どれだけたくさんのお寿司をたべられるか!”というミッションにチャレンジし続けています。これはホントの話ですが、トリニティ社の諸先輩方は、信じられない量のお寿司を食べる猛者がたくさんいらっしゃいます…。そうです、タイピングゲーム寿司打の金額です。
ほっしぃさんやふぇいさんのブログにもあるように、現代社会のビジネスマンとして生産性の鬼と化し、効率よく業務をこなしていくのに必須ともいえるスキルの一つがタッチタイピング。私は社会人10年超え選手ですが、恥ずかしながらタイピングスキルはそんなに必要ではない中で過ごしてきてしまったので、新たな能力の獲得に四苦八苦しています(汗)。そんな40の手習? 的な初心者が、タッチタイピング習得(寿司打攻略)のために取り組んでいる内容や、諸先輩方からのアドバイスを紹介していこうと思います。
ホームポジション死守
タイピングするときには、“ホームポジション”という決められた指の動きをするための、キーボード上に手を置くスタンスがあります。基本的に、左人差し指はキーボードの「F」のポジションに、右人差し指はキーボードの「J」のポジションにおくなどの決まりがあります。どのキーボードにも大体ついているポッチは、このためにあったんですね(笑)。ポッチを目印にホームポジションを死守して、どの指でどのキーを打鍵するかの決まりが手に馴染んでくると、激遅ながらもキーボードを見ずに入力することはすぐにできるようになりました。“ホームポジションって何?”というようなタッチタイピング初心者の私に、先輩が一番初めに教えてくれたおすすめサイトがこちらです。
ほんとうにわかりやすくて、これからタッチタイピングを始める方にはピッタリのサイトです!
スピードより正確性
寿司打ならではのルールとして、“連打メーター”というボーナス機能があります。ミスしないでタイピングし続けると、プレイ時間が追加されて、より高得点を狙えるチャンスが広がる仕組みです。実際の入力の時にも打ち間違えてばかりいると、Backspaceばっかり押すことになります…。タイピングに限ったことではありませんが、生産性を上げるためには、正確性>スピードが重要です。そこで正確性を上げるためにも、苦手な指やキーを練習する必要が出てきます。 左右の小指と薬指の動きが苦手な私に、先輩が教えてくれたおすすめサイトがこちらです。
基礎練習メニューで、指ごとの練習ができるのが素晴らしいですね!
リズム&テンポ
寿司打攻略においてミスしないよう慎重にタイピングばかりしていると、制限時間が過ぎてお皿が流れてしまい、そもそも食べられないまま次のお題になってしまいます…。良いスコアをとるためにも、レベルにあった正確性とスピードのバランスアップが重要です。コツがつかめない私に先輩が教えてくれたのが、下記の例文のように文節でくぎりながら、テンポ良くペースを掴むという至高の思考でした。
ふかふかのお布団で眠りたい → ふかふかの / お布団で / 眠りたい
まずは寿司打の練習コースから、確実にクリアできるようにしていきたいですね!
記録をつける&目標を定める
たけくらべではないですが、目標を定めて記録することによって、自身の成長の度合いや現状のレベル、次のステップを知ることができます。寿司打において、私は簡単な表をGoogleスプレッドシートで作成し、練習日ごとに記録して目標に近づけるようにしています。
数字はウソをつかないので、明確に成長の度合いを知ることができます。できなかったことができるようになると、喜びを感じられますし、モチベーションアップにもつながっていると思います。好不調の波もわかるので、ゴルフのスコアと同じですね(笑)。
道具にこだわる
ここからは投資の話になりますが、求めるスキルのパフォーマンスを上げるために良いツールを使う事で環境が変わり、劇的に変化する場合があります。私の場合はメインで使用するパソコンが会社支給のMacBookに変わった事で、UIがMagic Keyboardになり、入力ミスが減ったような気がします。さらに社内を見渡すと、ほとんどの先輩方がMacBookの背面にBlueloungeのエアスペーサー、Kickflip(13インチ ラップトップ用 /15インチ ラップトップ用 )をつけていました。
前述でホームポジションのお話をしましたが、こちらの製品を貼りつけることによって傾斜の調節ができ、自身に最適なスタンスをとることができます。副産物として、背面に隙間ができてPCの熱を逃してくれますので、長時間の作業にもうってつけですね! ロングセラーもうなずけます。詳細はしゅんさんのブログを参照してください。
寿司打で良いスコアを取ることは、マイルストーンとして、とても優れた手法だと思います。本質的なタッチタイピングを身につけるという手段の一つとして、みなさんもぜひチャレンジしてみてください。私もまだまだスキル不足なので、一緒に頑張りましょう!
追記
トリニティ1のタッチタイピングの猛者、フェイさんの高速タイプが見たい方はこちらのブログをどうぞ。
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このブログを書いたスタッフ
マーケティング
ばっしー
通信業界、外資系メーカーを経て、ほっしいと出会いトリニティの一員に。得手不得手がはっきりしているので、優秀な諸先輩方にサポートしていただきながら、会社と自身のステップアップに奔走中。チャットコミュニケーションの習得と、Macが似合う人になることが目下の課題です。
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