先日ついにiPhone SE（第3世代）が発売されましたね。

そこで今回は、iPhone SE（第3世代）と過去モデルの見た目の違いをざっくり検証してみたいと思います。トリニティには製品を検証するために歴代のiPhoneがありますが、実物を並べてみるとこのようになります。

ブラックベゼル（縁）がわかりづらくて申し訳ありませんが、前面（画面側）の形はほぼ変わっていません。ベゼルの色に関しては、iPhone 8までは背面の色に合わせたブラックやホワイトの2カラーとなっていましたが、iPhone SE（第2世代）からはブラックに統一されています。

一方、背面は少しずつ変化しているのがわかります。iPhone 6とiPhone 6sで入っていた上下のラインやFCC認証のロゴなどがiPhone 7では消え、カメラが少し大きくなっています。iPhone 8ではiPhoneの下にある文字が消えています。さらにiPhone SE（第2世代）になると、アップルのマークが中央に配置されiPhoneという文字が消えています。iPhone SE（第3世代）に関しては、iPhone SE（第2世代）と見た目はほぼ変わりません。

さて、トリニティが今回発売したiPhone SE（第3世代）対応の新製品ですが、前面は過去モデルから大きな変化がないため、保護フィルム・保護ガラスフィルムはiPhone 6まで対応となります。背面のカメラの大きさの変化により、ケースとレンズ系アクセサリーはiPhone 7まで対応となります。

自分の機種は少し昔のものだから……と諦めていた方。大丈夫です！　お使いいただけます！

トリニティでは、保護フィルムや保護ガラスフィルムの貼り付けやすさ、ケースの素材などを年々進化させています。ぜひ検討ください♪