- 10月
- 2024年11月
みなさんこんにちは、最近サーキュレーターを導入し、快適に過ごせるようになって喜んでいるとむです。
先日、悲しい事件がありました。とある休日、用事があって出かけようとしていた自分は、いつも通り身支度を整え、たまにはとバスを利用しました。その日はとても暑かったこともあり、バスはそこそこ混んでいました。その中で悲劇は起こったのです。
道中のバス停で小さな男の子を連れたおかあさんが乗り込んできまして、その男の子はとても暑い日だというのに動かずにいられない! といった様子で、ずっと動き続けていました。
元気だなぁと思っていると、その子が揺れと同時に転び、自分にぶつかりました。その弾みで眼鏡が落ちてしまい、そして男の子が踏んでしまって「パキン」と乾いた音が鳴りました。
眼鏡を外すとほとんどよく見えない自分は、イヤな予感がしつつも探していると、その男の子がごめんなさいと眼鏡を渡してくれました。
一緒におかあさんも謝ってくれていましたが、実はその眼鏡が既に4〜5年ほど愛用しているものだったので、度数にしてもそろそろかなーと思っていたときだったのです。なので、悲しみこそありましたが新しく眼鏡を新調するいい機会だなと前向きに思い、予定をキャンセルしてそのまま眼鏡を買い換えに行くことにしました。
とはいえ見えないのがやっぱりつらく、いつもの2.5倍ゆっくり歩き、なんとか駅ビルにある眼鏡屋さんまで辿り着きました。
その後は特に変わったこともなく、視力を測り度数を合わせただけでしたが、久しぶりにきちんと度数を合わせた眼鏡は最高ですね! 目玉を入れ替えたようによく見えます(笑)。
形ある物はいつか壊れてしまう物なので、もちろん程度にもよりますが、生きていればこんなこともまぁあるだろう、というお話でした。
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このブログを書いたスタッフ
セールス
とむ
前職ではモックアップなどの試作製作を担当。今度は受け手ではなく発信する側になりたい、と強く思っていたところでトリニティと出会う。自分の住んでいる地域から新たな製品を発信していることに感銘を受け、2017年11月よりトリニティの一員に。旅行が好きで、休みをみつけてはすぐにどこかへ出かけてしまう自称スーパーアクティブマン。
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