- 10月
- 2024年11月
Shunです〜。
2022年はあと2ヶ月間で終わりになります。1年間経つのは早いですね〜。
もう11月になりました。深秋の季節になります〜。
夏の暑さもやわらぎ、すっかり秋の気候となりました。天気の良い日は思い切り外で体を動かしたくなりますね。
秋といえば、さまざまな農作物を収穫する季節ですね! 麦、柿、カボチャ、りんご、さまざまな農作物を収穫できる〜!
先週、Shunは友達と一緒に群馬県の沼田市にある古民家で農泊を体験しました。
日本の古民家で泊まることが初めてなので、季節ごとに移り変わる景色や自然を感じました。
元々体験したかったのは「稲刈り」になりますが、あいにく申し込んだとき、稲刈りの作業が終わってしまったので、「カボチャ」「柿」「こんにゃく」「イチジク」の収穫体験を申し込みました。
無農薬、有機栽培の蒟蒻玉を土から掘り出して、磨いて、思い思い形を作ることができました。「ウサギこんにゃく」を作りました〜。
こんにゃくを土から掘り出したとき、完全に「芋」と同じような形になって、普段スーパーで見た「できあがったこんにゃく」と全然違うものになります。
そして、「こんにゃく」が育つ期間は3年間になることにもびっくりしました。多くの農作物は育つ期間が約1年間、長い場合でも1年半程度になりますが、こんにゃくは3年間育てる必要があるとは全然思わなかったです。
また、こんにゃく芋は、花が咲いてしまうと、ダメになってしまうとのことで、3年ほど育てて、花が咲く直前で収穫すると一番大きなこんにゃく芋が採れるそうです。とても勉強になりました。今回Shunが収穫したこんにゃくはとても大きかったです(笑)。
こんにゃくの皮をきれいに剥がして、お湯で茹でたら、ミキサーに2回かけて、こんにゃくの専用炭酸を入れて、混ぜます。よく混ぜたら、こんにゃくが固まっていて、ゼリーのようなものができあがります。
このとき、自分が好きな形に従って、こんにゃくの形を作ります。Shunは「ハロウィンウサギ」を作りました(笑)。できあがった「ハロウィンウサギ」をもう一度茹でたら、一晩に寝かせて、翌日に完成しました!
早速、翌日の朝ごはんに自分が作った「ハロウィンウサギ」を食べました。普段スーパーで買う「こんにゃく」より何十倍美味しく感じました〜。
また、スーパーでなかなか見たことがない「バターナッツカボチャ」も収穫することができて、いっぱい収穫したので、1つはハロウィンのカボチャを作りました。とても嬉しかったです〜。
完熟の「イチジク」や「柿」もいっぱい収穫できて、翌日の朝ごはんにいろいろ自分が「苦労」して、収穫したものを食べることができました。
オーナーと一緒に食事するとき、話すことで分かったのは、普段食べている食材は、お米から野菜まで自給自足していることです。とても素敵だなと思いました。晴耕雨読に憧れたくなります〜。
とても恥ずかしい話ですが、Shun普段はよく食べきれないご飯やお菓子などを直接捨てることが多かったです…。今回の体験を通して、収穫の苦労を感じて、今後はフードロスをしないようにします。
一粒一粒にも大変な苦労がかけられて、その後できる作物が、農家の苦労の結晶であることです。
仕事もそうで、こつこつ努力して、苦労をして、最後まで物事を成し遂げる。努力しない・播種しないと、秋になって収穫できるものもできなくなってしまいます。
小さな畑ですが、 とても貴重な体験ができました〜。友達とも素敵な笑顔を収穫できました。
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このブログを書いたスタッフ
トップアシスタント
しゅん
中国の山東省出身。海の近くで生まれ育ったが、実は泳げない。2013年に留学で日本へ。日本に来てからスノーボードに出会い夢中に。四川風の辛い火鍋とショッピング、そして新しいものを発見したり深掘りすることも大好きで、常に刺激があることに挑戦している。観光バスの仕事を経て、縁あってトリニティに入社。毎日新しいことを吸収している。
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