- 10月
- 2024年11月
こんにちは、サポートのAnnaです。
6月に入って、雨が降ったかと思えば晴れてかなり気温が高くなったりと、落ち着かないお天気が続いていますね。気温差や気圧の変化などで体調を崩しやすくなる時期でもあると思いますので、皆さまご自愛ください。
今回は敬語力検定を受検したので、そのお話です。
敬語力検定~NPO法人日本サービスマナー協会の検定を受検しました。
何気なく使っていても、実は間違っていたという言葉遣い…結構ありますよね。「ファミコン言葉」はご存じの方も多いかもしれません。
「させていただく」も使い方によってはしつこい印象になってしまうかも、となり悩むことがあります。
私自身、過去に学んだことを忘れてしまっていたり、誤って認識していたために言葉遣いの誤りに気付くということもあるので、継続して学んでいくことが大切なのだなとそのたびに実感しています。今も知らない敬語や表現はたくさんあり、日々勉強の毎日です。
サポート業務でもお客様へメールをお送りしたり、電話対応をしたりと正しい敬語は必須ですし、読み手や聞き手にわかりやすい言葉遣いをできるように心がけていきたいと思っています。それに、せっかく日本に生まれたのですから、正しい日本語の使い方を身につけたいです(これは海外に住む友人から、日本語について聞かれたときに思ったことでもあります)。
さて、実際の受検方法ですが、まず敬語力検定~NPO法人日本サービスマナー協会のHPから申し込みをすると受検用のID・パスワードが届きます。それを指定URLから入力し、30分間で100問の設問に回答していきます。
試験が終わると即時採点され、結果が表示されます。取得級は得点数によって決まるそうです。ちなみに今回ですが、今の自分は敬語力がどれくらいあるのかを測定するために、あえて試験対策の学習はせず受検してみました。
結果は以下の通り(準1級)でした。回答に迷ったところはことごとく間違えていました…(汗)。
恥ずかしながら、これまでまったく知る機会がなく、今回の試験で初めて知った敬語がありました。下記の2つです。
- 海容(かいよう):海のように広い寛容な心で、相手のあやまちや無礼などを許すこと。主に手紙文などで用いる。
- 恵与(けいよ):恵み与えること。物を与えられたことに敬意を表していう語。恵贈。
うーん、日本語は奥が深い(笑)!!
普段の生活であまり使わない言葉ではありますが、もっといろんな言葉を知りたくなりました。次はしっかりミスした箇所を復習し、1級取得を目指してがんばります。
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このブログを書いたスタッフ
サポート
あんな
携帯電話会社で販売・営業・コールセンター業務を経験後、2023年3月よりトリニティに入社。 お客様に寄り添った対応を目指し、日々勉強中。外を歩けば道を聞かれ、旅に出たら知らない人からも人生相談をされる、サポート体質(?)。 美味しいものとお酒、観劇、温泉が好き。
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