- 10月
- 2024年11月
皆さん、こんにちは! Shunです〜。
最近、Shunは友達と一緒に「筑波市」にある「筑波実験植物園」に行ってきました〜。
友達と一緒に、美しい自然と多様な植物に囲まれながら、楽しいひとときを過ごすことができました。
今回は、筑波実験植物園での素晴らしい体験を、ここで皆さんにシェアしたいと思います。
筑波実験植物園は、筑波山の南裾に広がる緑豊かな自然あふれる植物園です。
国立科学博物館が植物の研究を推進するために設置した機関です。おおよそ14ヘクタールの敷地には、日本に生育する代表的な植物をはじめ、世界の熱帯や乾燥地に生育する植物、筑波山で見られる植物など、7,000種類を超える植物が植栽され、そのうちの約3,000種類を見ることができますよ〜。
訪れると、開放的な緑の世界が広がり、日常の喧騒を忘れさせてくれます。散策路を歩きながら、さまざまな種類の植物に囲まれ、新鮮な空気を楽しむこともできます。心身ともリフレッシュできました〜! 特に植物愛好家にとっては、筑波実験植物園はまさに「パラダイス」と言えるでしょう!
筑波実験植物園内に「温室」と「屋外」という2つ生態区があります。
屋外は日本の暖温帯から冷温帯までの植生で、4つの森林区、低木林、山地草原、砂礫地、岩礫地、水生植物の計9区画と、熱帯雨林、サバンナ、水生の3温室、およびその周辺に関連する外国の温帯植物が見られます。
温室内には「アジア、オセアニアなどの熱帯雨林の植物」、「乾季、年間降雨量の少ない地域でくらす植物」などを展示しています。それぞれの花々が風に揺れ、葉っぱがざわめく様子は、私を癒しの世界へと誘いました。
また、絶滅危惧植物なども見ることができて、植物の多様性が失われつつあることも深く気づけ、園内に設置された「植物の標本」や「説明パネル」をみて、各植物の特徴や生態について学ぶことができました。
植物の美しさと驚異に触れ、心地よい時間を過ごすことができたこの日は、まさに先月の最高の一日でした!
皆さんも機会があれば、ぜひ筑波実験植物園を訪れて、自然との調和を感じながら素敵な時間を過ごしてみてください〜。
きっと心に残る素晴らしい体験が待っています!
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このブログを書いたスタッフ
トップアシスタント
しゅん
中国の山東省出身。海の近くで生まれ育ったが、実は泳げない。2013年に留学で日本へ。日本に来てからスノーボードに出会い夢中に。四川風の辛い火鍋とショッピング、そして新しいものを発見したり深掘りすることも大好きで、常に刺激があることに挑戦している。観光バスの仕事を経て、縁あってトリニティに入社。毎日新しいことを吸収している。
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