- 9月
- 2024年10月
前々から情報をちょこちょこと小出しにしていたので、あまり「発表」という衝撃的な漢字ではありませんが、これからのスポーツの秋に最適な製品をリリースしました。
このRunabout(ランアバウト)は古くはiPod miniの頃からあり、いわゆるアームバンドではなくてリストバンドで使い勝手が良いということで好評のモデルです。アームバンドタイプだとスポーツ中にiPod nanoの画面を見るのが困難ですし、操作もすることができません。でも、実際にスポーツをしているとプレイリストを変えたり、iPod nanoを操作したいと思うことはしばしばあります。Runaboutのようにリストバンド型だと時計のように見たり操作したりが可能なため、操作性は非常に高いのです。そして、どうしてもアームバンドという方にはリストバンドを延長してアームバンドにもできるようになっているため、どちらの形でも使うことができます。
実はこのSensor+(センサープラス)は若干禁じ手の製品ではあります(笑)。日本では10/28から発売開始のNike+iPod Sport kitをNike以外のシューズでも使えるようにするセンサーホルダーで、AppleとNikeのマーケティングを裏切る形になってしまうからです。ただ、そうはいっても、iPod nanoを使って楽しくスポーツをしたい、でもお気に入りのシューズはNikeではない、という方もたくさんいらっしゃると思います。そんな方にお薦めなのがSensor+で、Nike+iPodのセンサーをシューズの靴紐にホールドできる製品で、Nike以外のシューズでまったく問題なく使用することができます。ちなみに「Nike以外」と書いていますが、NikeでもNike+に対応していないシューズを使いたいという場合にはこのSensor+が役に立ちます。実際に私はアシックスのシューズでNike+iPodを使ってランニングを楽しんでいます。
SportSuit Relay(リレイ)は、前述のRunaboutとSensor+をバンドルしたスポーツキットと言えます。唯一、Runaboutと違うところは、リストバンドの方にNike+iPodレシーバーを収納できるスペースがあるということです。Relayを使えば、Nike+iPodをNike+対応のシューズ以外でリストバンドと共に万全のスタイルでスポーツをすることができます。
以上、発売は11月上旬ですが、スポーツの秋を満喫するための製品の紹介でした。なお、近いうちにもうひとつ、スポーツ向けの製品を発表しますので乞うご期待。
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このブログを書いたスタッフ
プレジデント
ほっしぃ
音楽からMacの道に入り、そのままApple周辺機器を販売する会社を起業。その後、オリジナルブランド「Simplism」や「NuAns」ブランドを立ち上げ、デザインプロダクトやデジタルガジェットなど「自分が欲しい格好良いもの」を求め続ける。最近は「24時間365日のウェアラブルデバイス|weara(ウェアラ)」に力を注いでいる。
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