TRILOGトリログ

拝啓、Googleの中の人へ

2012.04.10

Gmail01.jpg

言わずとしれたGoogleが提供するメールサービス「Gmail」ですが、これをビジネス用に提供しているのが「Google Apps for Business」です。

当社では、独自にメールサーバーを構築していた時期がありましたが、迷惑メール対策に非常に多くの時間を割かれること、サーバーメンテナンスの容易さ、ウェブインターフェースの秀逸さなどを理由に独自ドメインが使えるビジネスサービスに移行しました。

私はメールは財産だと考えており、よっぽど絶対的に不必要だと思わない限りメールを削除していません。すべては検索すれば掘り起こせるというのが良いところだと考えており、ほとんどの指示やコミュニケーションはメールに集約しています。

近年、メールが多すぎて、と言われることもありますが、そこは運用の仕方でどうにかなります。iPhoneも駆使して常にメールの処理を行なっていれば、なんとか追いつくレベルでもありますし、未だにそれ以外の良いコミュニケーション手段は思いつきません。

そんな私にピッタリなのがGmailで、25GBのメール容量とラベルやフォルダの管理、検索の素早さなどから非常に重宝していました。しかしながら、その25GBの容量も逼迫してきて、それでは容量を増やそうとしてみたところ、なんと、個人向けでは追加料金を支払えば容量を追加することができるのに、ビジネス向けではできないのです。

これには驚きました。25GBという容量は1人あたりのメールボックスとしては決して小さいとは言えないものの、昨今のファイル容量の増加から考えると、長年使っていくには十分すぎるとはいえません。現に私のように99%まで使ってしまっていて、どうしようもなくなっているユーザーもいる訳です。特にメールを保存場所にするようにしている訳ではなく、日常的にやり取りをしているメールを消していないだけです。

ローカルに一部を保管すれば良いという話もありますが、クラウドサービスはクラウド側にすべてのデータを持たせて複数のデバイスから参照できるのがメリットのひとつですから、その使い方は矛盾しています。必要な分は追加購入していけるのがクラウドサービスの良いところだと思っていましたし、それによって追加収入を得られるのですし、なんといっても個人向けは追加購入が可能なのですから、ビジネス向けにそのサービスを提供しない理由はないと思うのです。

実はGoogleのサイト上には「Gmailの保存容量の上限を回避する」というヘルプがありますが、解決策の最初に出てくるのが「削除する」というので、これはまったくダメです。それ以外の方法も、単に追加容量を購入できれば解決できる話です。

しかも、さらにひどいことに、メールを削除するという解決方法も、容量を消費している添付ファイルだけを削除することはできません。つまり、メール本文毎削除しなければ容量を空けることができないわけです。いまどき、こんなサービスを提供しているというのが信じられないです。

というわけでGoogleの中の方、見ていらっしゃったらなんとか個人向けと同じように追加容量購入のオプションを用意してください。ビジネス上必要で、妥当と思われる金額であれば、追加費用がかかっても誰かから受けたメールを消してしまわなければいけないことを考えれば、まったく問題ないのです。

なにとぞ、なにとぞ。

このブログを書いたスタッフ

プレジデント

ほっしぃ

音楽からMacの道に入り、そのままApple周辺機器を販売する会社を起業。その後、オリジナルブランド「 Simplism 」や「NuAns」ブランドを立ち上げ、デザインプロダクトやデジタルガジェットなど「自分が欲しい格好良いもの」を求め続ける。最近は24時間365日のウェアラブルデバイス「24時間365日のウェアラブルデバイス|weara(ウェアラ)」に力を注いでいる。

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