- 9月
- 2024年10月
みなさんもご存じのマレーシア航空の大型旅客機が失踪した事件、もうすぐ2週間が経つというのにさまざまな仮説だけは流れるものの、根拠がある説はなく、そうではないかという話ばかりでいまだに謎に包まれています。現代の科学技術においては、ボーイング777という巨大な旅客機が突如として消え去るということはありえないというくらいレーダーや衛星からの監視技術は優れています。では、なぜいまだに真相が明らかにならないのでしょうか。
消去法で絞り込んでいくことにしましょう。燃料の関係からどう考えても、現在まだ飛行しているということはありえません。地球よりも外に出ることもあり得ませんから、陸か海かに着陸・着水しているとしか考えられません。海だった場合、基本的には海に着陸するための期待ではありませんので不時着ということになりますが、ウルトラCで奇跡的にも大破せずに着水したとしても、それがいまだに見つからないということの理由が見当たりません。また、陸地に着陸する場合、不時着もしくは墜落だった場合には相当な被害があると想定されますから、これもいまだに見つからないということがあり得ないと思います。
そうなると、何らかの理由で見つかっているのに見つかっていないと発表しているという発想が出てきます。その理由は、ハイジャックなどで何かの交渉ごとがあり、それが故に世間一般には発表できないということです。しかし、これは数日であれば良いですが、もうすぐ2週間になるというのに誰にも漏らさずに世界中で箝口令を敷いておけることはあまり考えられないわけです。
そこまで考えていくと、どれも可能性が低いので、この飛行機がどうなったかまったくわかりません。
最後に考えられるのが常識を超越している事態として、地球外生命体などの人類が遭遇したことがない「何か」に捕獲されたということです。現在何らかの交渉が行なわれていて世界各国の首脳が、地球上の人類対地球外生命体という大きな枠組みでの話し合いになっており、特にアメリカや中国などの大国の中で対策を考えている、もしくは交渉中であるということが考えられます。
地球外のどこかで生命体が存在しており、地球よりももっと早く文明が発達し、すでにその星の資源は枯渇してきてしまい、その生命体は資源を求めて宇宙へ旅立ちました。そこで地球という資源豊かな星を見つけ、しかし人類という愚かな生命体が地球の資源を食い尽くし、破壊してしまっている現実を目の当たりにし、これは殲滅するか止めさせるかを迫ってきているということです。
まずはその力を見せつけるために、飛行機を一瞬で消して見せたわけです。それまで本気にしていなかった各国の首脳はこれを真剣に検討せざるを得なくなったのです。
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という話をトリニティの懇親会で話していたら結構な人が真剣に頷いていました。春ですね。
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このブログを書いたスタッフ
プレジデント
ほっしぃ
音楽からMacの道に入り、そのままApple周辺機器を販売する会社を起業。その後、オリジナルブランド「Simplism」や「NuAns」ブランドを立ち上げ、デザインプロダクトやデジタルガジェットなど「自分が欲しい格好良いもの」を求め続ける。最近は「24時間365日のウェアラブルデバイス|weara(ウェアラ)」に力を注いでいる。
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