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禁煙事情から見る、中国の推進力

2017.10.25

投稿者 : ほっしぃ

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中国では一昔前は、一昔前の日本のように喫煙天国でした。公共の場所だろうとレストランであろうと、どこであろうとタバコはどこでも吸っている人がいて、歩きタバコなどは普通だしポイ捨てもよく見かけました。初めて会う人は挨拶代わりにタバコを一本勧めてくるというのもよくあることでした。私自身は喫煙をしないので、正直少し苦々しく思っていたところがありましたし、この状況は過去の日本と同じだなと感じていました。

ただ、ここ最近は中国政府の規制により、公共の場における喫煙が禁止され、色々な場所で禁煙の看板を見かけるようになってきました。そういう施策を始めたということは聞いていましたが、最近は罰則も付いてきたようで、一気に広まってきました。

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翻って日本では、明らかに健康被害であるということは喫煙者であっても常識として認識している中で、人口の2割ほどの喫煙者はレストランなどでも喫煙ができる状況です。これは民主的な選挙があり、たばこ産業があり、議員を当選させる落選させるというほどの力を持っているため、国民の大部分が受益しないのにもかかわらず、ほとんどの人が公共の場での喫煙を止めた方が良いと思っているにもかかわらず、法整備が進まないのです。

ちなみに、当社が運営しているレストラン「トラットリア・トリニータ」は当然、完全禁煙です。

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また、中国では今、急速に電気自動車も政府が後押ししています。大気汚染が問題となり、日本ではハイブリッド車が増えてきたところを横目に一気にまったくガソリンを使わない電気自動車にいこうというのです。そして、公共の施設などは充電器を設置する義務(どこまでの拘束力かまでは分かりません)を課しているようです。そして、一気に広まっていくわけです。

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さらに例を挙げると、車のシートベルトも同様です。厳しい罰則が科され、カメラで監視をしていて後部座席であってもシートベルトをしていないと自動的に減点される仕組みです(たしか罰金も)。カメラで監視して減点など、日本でやろうと思ったらどれくらいの時間と、どれくらいの与党の議席が必要でしょうか。

良いとか悪いとかというよりも、進むか進まないかで言うと進むんだなということを感じた中国滞在でした。

このブログを書いたスタッフ

プレジデント

ほっしぃ

音楽からMacの道に入り、そのままApple周辺機器を販売する会社を起業。その後、オリジナルブランド「 Simplism 」や「NuAns」ブランドを立ち上げ、デザインプロダクトやデジタルガジェットなど「自分が欲しい格好良いもの」を求め続ける。最近は24時間365日のウェアラブルデバイス「24時間365日のウェアラブルデバイス|weara(ウェアラ)」に力を注いでいる。

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