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2019.10.18
このブログ記事を読んでくださっているみなさまにおかれましては、「eスポーツ」という言葉をご存じでしょうか。最近、ネットやテレビなどでもちょこちょこと出てくる用語なので聞いたことだけはあるかもしれません。しかし、これをただの「ゲーム」と思っている方も多いのではないでしょうか。
「スポーツと名が付いているのに、身体を動かしていないじゃないか」と思われた方も多いかもしれません。「ゲームは流行り廃りがあるから長続きしないのではないか」と思われるかもしれません。
「eスポーツの教科書」は、私が知る限り、その名の通りeスポーツを体系的に解説し、さまざまな誤解や疑問を解き明かしてくれるバイブルです。上記のように、よく知らないけれどもイメージがあるということで決めつけてしまっていることも多いかもしれません(私も知らなかったことがたくさんありました)。
私が面白いなと思ったのは、他のいわゆる一般的なスポーツと違って、年齢・性別など関係なく、さらには運動が苦手でも、車椅子であっても、分け隔てなく平等に競技を楽しむことができるということです(オリンピックとパラリンピックに分ける必要がありません)。さらに、海外では大きな興行も開催されて、スタートして活躍するという夢もあるのです。
日本にはさまざまな障害があるという現実的なところも語られつつ、これからの未来への提言も含まれています。まだ聞いたことがある程度の「eスポーツ」について、一度しっかりと学んでみてはいかがでしょうか。
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このブログを書いたスタッフ
プレジデント
ほっしぃ
音楽からMacの道に入り、そのままApple周辺機器を販売する会社を起業。その後、オリジナルブランド「Simplism」や「NuAns」ブランドを立ち上げ、デザインプロダクトやデジタルガジェットなど「自分が欲しい格好良いもの」を求め続ける。最近は「24時間365日のウェアラブルデバイス|weara(ウェアラ)」に力を注いでいる。
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