- 10月
- 2024年11月
プラスチックごみによる海の汚染や海の生態系への影響が問題になっています。
世界経済フォーラムによると、「2050年には海洋プラスチックごみの量が海にいる魚を上回る」というショッキングな予測も発表されているそうです。
そこで、プラスチックごみを減らすために少しでもできることをということで、当社で経営するイタリアンレストラン TRATTORIA TRINITAでも、プラスチック製のストローをやめ、紙製ストローを使用することにしました。
スターバックスコーヒーなどでの取り組みは耳にしていましたが、より気づかされたのは美容院に行った時でした。
いつもペットボトルのお水を出していただくのですが、ある時いつも付いてくるストローがプラスチック製から紙製に変わっていました。
「プラスチック製のストローを廃止することにしました」とのこと。
環境に配慮した取り組みをしているんだなと感心しました。そもそもペットボトルがプラごみだよ、というツッコミはありますが…。
唇にあたった時のプラスチック製のようなツルツル感はありませんが、紙製でも問題ありません。
レストランでも、ストローがいるかどうかをお客様に聞いてからお出しするのも一案ですね。
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ヴァイスプレジデント
ふみか
あまり表に出てくることはありませんが、あれやこれや裏でトリニティを取り締まり中。にゃんこと枝豆をこよなく愛し、モフモフに囲まれた穏やかな生活を夢見ています。。
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