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空間オーディオ(Spatial Audio)がAirPods Maxの真価を引き出す。新しい音楽体験を楽しもう。

2021.06.20

2021年6月からApple Musicにおいてドルビーアトモスによる空間オーディオ(Spacial Audio)のサービス提供開始がアナウンスされており、それがとうとう使えるようになりました。簡単に言えば、音楽のほとんどはモノラルかステレオで再生されて表現されていたのが、上下や奥行きを感じることができるようになり、立体感を持って音楽を感じることができるようになるため、ライブ音楽では臨場感を、通常の音楽でも楽器や音源の定位が広がるようになります。これは音楽を聴くという体験を新しくするものだと期待していました。

ちょうど、オーディオ評論家としても活躍されていて、NuAns NEOの開発にも携わっていただいた本田雅一氏がEngadgetに記事を書いているので、こちらを読んでいただくと体験すべき曲も紹介されていますのでわかりやすいと思います。

私自身も、AirPods ProとAirPods Maxを所有しているので聴き比べてみました。もちろん、これがイヤフォンとヘッドフォンであったり、サイズや価格などの違いあるので比較すべきものではないにせよ、最高の体験をするにはAirPods Maxで視聴する方が良いと感じました。本田氏も書かれているように、AirPods Maxでのチューニングが施されているのではないかと思います。広い再生レンジに広がる空間を感じつつ、さまざまな楽器がいろいろところから聞こえてきて、定位の動きも明確に感じますし、重厚な低音がまさに下から聞こえてくるのが、これまでの音楽視聴体験を大幅に進化してくれます。

本田氏セレクトのプレイリストを楽しんでもらうのも良いと思いますし、Appleがまとめた「空間オーディオの世界」というプレイリストも面白いので、まずはここから体験してもらうといいと思います。

毎日楽しく空間オーディオを楽しむ毎日で、正直なところAirPods Proの方が使用頻度が高かったところから、空間オーディオをしっかりと体験したいという意図から一気にAirPods Maxにメインが切り替わりました。最近は空間オーディオ縛りでAirPods Maxを楽しんでいます。

このブログを書いたスタッフ

プレジデント

ほっしぃ

音楽からMacの道に入り、そのままApple周辺機器を販売する会社を起業。その後、オリジナルブランド「Simplism」や「NuAns」ブランドを立ち上げ、デザインプロダクトやデジタルガジェットなど「自分が欲しい格好良いもの」を求め続ける。最近は「24時間365日のウェアラブルデバイス|weara(ウェアラ)」に力を注いでいる。

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