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- Apple Watch 人生で時計をつけなかった僕がApple Watchをつける理由
2022.02.24
どうにも肌に合わないのか、今まで生きてきて時計だけでなくネックレスや指輪も含めたアクセサリーをつけることができませんでした。
そんな中、Apple Watchだけは装着を続けています。なぜ装着を続けられるのか、ちょっと考えてみました。
1. iPhoneのロック解除
これは散々言われていることで、Face IDのiPhoneはマスクをつけていると解除できず、パスコードの入力が求められてしまうのですが、Watchと組み合わせるとロック解除がされます。ただし注意点もあって、あくまでロック解除ができるだけでFace IDではないということです。SuicaなどログインにFace IDを利用しているアプリでは解除することができません。
ただ、今ベータ版で配布されている新しいiOSではマスクをつけていても、目の周りの情報だけでFace IDが使える機能が盛り込まれています。これが正式に出れば一気に解決することだと思います。
2. メッセージ通知
これも当たり前の機能ではありますが、LINEなどのSNSメッセージを表示してくれるのですが、チラッと見るだけですぐに返信したほうがいいのかしばらく後まで放置してもいいのか瞬時に判断ができ、時間を有効に使うことができます。通知する/しないの挙動も自然で、煩わしさを感じることがないのは、さすがAppleのチューニングが効いています。
3. ベルトを通す必要がない
今はレザーベルトを使っています。通常の時計ではあり得なかった強力なマグネットを使うことで、ベルトの穴に針を通す、という作業が発生しません。これがモノグサな僕にとってとても重要で、普通の時計をつけられない理由No1でした。
また自分のことではないのですが、先日家族に心臓の疾患の疑いの診断が出たため、すぐに心電図の取れるApple Watch Series 7を購入して渡しました。心拍の異常の検知はもちろん、高齢になってくると突然の転倒など心配も多いのですが、Apple Watch Series 7があれば通知を飛ばすようにできます。
医療機器だとなかなかつけるモチベーションになりませんが、そこはしっかり時計として使えるものなので、普通に腕時計感覚で毎日つけてもらうことができています。
そんな大事なApple Watchをしっかりと保護できるアクセサリーも販売していますので、最初から装着することをおすすめします。
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このブログを書いたスタッフ
開発
ようへい
開発、生産工程に関わる。家具メーカーのセールス時代に星川と出会い、意気投合してトリニティに転職。製品開発で中国に何度も通ううちに辛い食べ物に覚醒。隙があれば食べ物にハバネロソースをかけてしまうため、周囲から嫌がられている。
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