- 10月
- 2024年11月
iPhoneのアクセサリー開発をする上でどうしても発生する作業に、充電状況や速度の検証があります。正確に計測するためにはiPhoneのバッテリーを0%まで落とすことが必須になります。
ここで問題なのですが、昨今のiPhoneのバッテリー寿命が伸び、通常の使用ではほとんど減ることがありません。昔の端末であればYouTubeでも流していれば早々に空っぽにすることができました。最近の端末ではYouTubeくらいでは9時間でも10時間でも持ってしまいます。
検証端末なので、なるべくアプリをインストールせず、純正機能で最速で消耗する方法を考えてみました。
結局動画撮影がベスト
なんだかんだで動画撮影が最も安定してバッテリーを消耗してくれます。動画撮影時は、必ず「4K」「60」をタッチして切り替えましょう。高速撮影に加えてリアルタイムエンコードがかかり、大きく電池を消耗してくれます。
さらに、右上から下に向けてスライドして出てくるコントロールページから、画面録画を起動して並行させるとさらに電池消耗が早まります。この2つを実行することで、3〜4時間で消耗することができます。
注意点として、盛大にデータ容量を圧迫してしまいます。定期的に写真→選択→削除をしてください。
ただこれだけでは動画データはゴミ箱内部に残ってしまっているため、アルバム→最近削除した項目→全て削除を選ぶと、完全にストレージから消すことができます。
ほとんどの人には役に立たない知識かもしれませんが、関係する方はぜひお試しを!
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このブログを書いたスタッフ
開発
ようへい
開発、生産工程に関わる。家具メーカーのセールス時代に星川と出会い、意気投合してトリニティに転職。製品開発で中国に何度も通ううちに辛い食べ物に覚醒。隙があれば食べ物にハバネロソースをかけてしまうため、周囲から嫌がられている。
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