- 11月
- 2024年12月
「ガラスプロテクターって、意外と剥がれにくい」…そう思ったことがある方、いらっしゃいませんか?
なかなか剥がす機会がないからこそ、いざ剥がしたいときに、なんだか戸惑ってしまう(かもしれない)。今日は、そんな時に役立つ方法を2つご紹介します。
ガラスプロテクターの、おすすめの剥がし方
①テープで持ち上げる
- セロハンテープやマスキングテープなどを、ガラスプロテクター四角の1辺に2枚ほど貼り付ける。
- テープの根元を指で軽く押さえながら持ち上げる。
なお、「テープを貼り付ける面積を広げる」か「粘着力が高いテープを使う」と、持ち上がる力が大きくなり、より剥がれやすくなりますので、必要に応じてお試しください。
※ ただし、「粘着力が強すぎるテープ(ガムテープなど)」を利用すると、ガラスの破損につながる可能性もあるため、ご注意ください。
②端から、カード等でめくりあげる
- 薄いプラスチック製のカード(テレホンカードやポイントカードなど)を、端末とガラスプロテクターの隙間に差し込む。
- カードでガラスプロテクターをめくりあげる。
カードでめくりあげる際に、ガラスプロテクターの隙間に、ゆっくり空気を入れるようなイメージでめくると、剥がれやすくなります。この方法は、①の方法でガラスプロテクターが剥がれなかった場合におすすめの方法です。
なお、②の方法には1つだけ注意点があります。
それは、「カードを差し込む場所(ガラスプロテクターと端末の境目)を間違えないこと」です。
たとえばこちらのガラスプロテクター、カードを差し込むべき場所は、どこだと思いますか?
正解は…
ここではなく、
ここ!
さらに、こちらのガラスプロテクターの場合は…
ここではなく、
ここ!
そう、「フレーム付きのガラスプロテクターは、端末との境目が分かりにくい」のです!
特にフレームが【ガラスではない素材】でできたガラスプロテクターは、「ガラス素材とフレーム素材の間」にも境目(素材が切り替わる部分)が生じるため、そこを「ガラスプロテクターと端末の境目」と見間違ってしまうケースがあります。
②の方法でもガラスプロテクターが剥がれない場合は、念の為、ガラスプロテクターの構造を確認してみてください。
なお、ガラスプロテクターが破損している場合は、剥がす際に破損が広がる可能性や、お怪我につながる可能性が考えられます。
当社製品はガラスに飛散防止の加工を施しておりますが、粉状のカケラが生じる可能性や、切り口が鋭くなっている可能性も考えられますため、作業中のお怪我には、十分お気をつけください。
万一、当社ガラスプロテクターが上記の方法でも剥がれない場合は、お気軽にサポート担当までご相談くださいませ!
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このブログを書いたスタッフ
サポート
ひらり
長崎に生まれ育ち、自分を活かせる場を探して上京。携帯電話会社などで顧客対応その他を経験後、トリニティと出会う。漫画や映画が好き。常時脳の2割を妄想に割いているためか、心はわりといつも穏やか。真面目さを売りにしているが、ただの心配性という噂もある。脱インドアを目指し、土日のどちらかは外出することを心がけている。
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