- 10月
- 2024年11月
開発部のれいです。たまたまインスタで見かけたiPhoneケースが面白かったので、自分でも作ってみようと思い立ち、今回ブログで紹介しようと思います。
使う材料は合計6アイテムです!
- Simplismの大人気ケース[Turtle SOLID]
- 乾燥させたミニトマト
- UVレジン
- UVライト
- 筆(平型)100均で購入
- ピンセット100均で購入
材料を見ただけで想像できちゃうかもですが、クリアケースの背面に乾燥ミニトマトをレジンで封入します!
乾燥させたミニトマトを作るのは大変そうだったので、ネットで購入しちゃいました。乾燥させたフルーツや野菜は、Creemaやminneで探すと見つかると思います。もし同じようにハンドメイドされたい方はぜひ。
本作業に入るまえに、新品とはいえ、ケース背面を綺麗に拭き取っておきましょう。あと、封入するパーツの配置も、レジンを塗る前に仮置きして写真を撮っておくと、安心して作業に入れます。
▼First step!!
背面にレジンを塗って、封入させるパーツを配置する
※封入するパーツの厚みにもよりますが、薄いパーツであればレジンを薄く塗ってもらうだけで大丈夫です。最初の段階で、レジンは筆を使って全体に塗り広げておいたほうが、レジンの厚みも均一になるので仕上がりが綺麗になります。
ドライミニトマトを貼り付ける
▼Second step!!
UVライトで硬化する
※硬化されていない半生状態のときに、指で触ったりしないように気をつけましょう。
▼Third step!!
レジンで蓋をする
※ドライフラワーなどを封入される方は、筆でレジンを塗って行く際にパーツがボロボロと崩れないように優しく塗ってください。
▼Fourth step!!
UVライトで硬化する
※もし気泡がある方が味があるので好みということであれば、残しましょう。硬化時間が短いとベタつきが出ます!
▼Fifth step!!
仕上げにもう1塗りレジンをレイヤリングする
▼Final step!!
UVライトで硬化する
※硬化されていない半生状態のときに、指で触ったりしないように気をつけましょう。硬化時間が短いとベタつきが出ます!
▼Done!!
トマトケース完成!
合計6ステップで簡単に作れちゃいます! ただ、これだと表面が波波しちゃっているので、もう少し平らになるように時間があるときにレイヤリングしてちょっと修正していこうと思います。
レジンもまだ余っているので、ミニトマトに飽きたら次は別の野菜を入れてみようかなと思います。今考えている候補はアスパラか唐辛子!
クリアケースが市場の大半を占めてしまっているiPhoneケースですが、みんなと同じクリアケースだとつまらない!と思っている方はぜひ自分好みにデコってみてください。推し活の写真が見えるようにデコってしまうのも良さそうです。
今回はドライベジタブルを使いましたが、レジンで固めちゃえばどんなパーツでもデコレーションに使えます。自分好みのケースを一度作ってみてはいかがでしょうか?
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このブログを書いたスタッフ
開発
れい
インテリアデザイン・腕時計業界で企画職を経験し、2017年8月からトリニティ開発部所属。趣味は立ち飲み屋巡り。入社日に名前がレイということもあり、自分のニックネームの候補の中にガ◯ダムから発想したであろう"アムロ"があり、、、顔が青ざめたのは秘密です。
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