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【2023年版】iPadの画面保護ガラスとフィルム、違いを解説

2023.05.29

こんにちは、あこです!

すぐに画面保護ガラスとフィルムの特長を知りたい方はこちらをクリック

最近我が家の猫たち(今は預かりボランティアの子含め9匹と、家にくる野良猫)の食欲が増しており、キャットフードの消費量がすごいです^^;

特にウェットフードのお残しが一切なくなりまして、我先にと争って食べております´д` ;

正確に換算したことはないですが、ざっと1日あたり1,000円〜1,500円かもしれません。その金額でこれだけの猫を賄えていると考えると安いのか高いのか…。

何か災害など不測の事態が起こり、帰宅がなかなかできないというケースも考えて、いつもご飯を多めに置いているということが、我が家の猫の巨大化にも一役買っているのかもしれません(ただし痩せ型やちびっこもおり、体質説も有力です)。

まあそれだけフードをストックしているので、何か災害などが起きたら、猫たちにご飯を分けてもらって生き残ろうと、災害時の備えとしても大変役立っております(キャットフードは結構美味い)!

さて、今日はそんな猫がアプリで遊ぶために使用されることが多い、iPadの画面保護製品として、フィルムとガラス、どっちがいいのか? ということをiPad(第10世代)対応の製品をご紹介しながら書いていきたいと思います!

猫に遊ばせるなら圧倒的にガラス推し

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そう、獰猛な肉食獣、それが猫様…

猫に遊ばせたい方、猫を飼っている方に向けては結論から言ってしまうと…「猫に遊ばせるなら圧倒的にガラス推し」ということですね。はい。

なぜか、という理由を言うまでもなく、ある程度イメージはできると思いますが、やはりガラスの方が表面が固く、傷がつきにくい素材だからです。

とはいえ、フィルムにも需要があるので世の中には出回っており、それなりの理由もあります。

というわけで、私の独断と偏見による結論は出しましたが、このあと少しガラスとフィルムの違いなどを深掘りしていきたいと思います。

画面保護ガラスとフィルムの違い

最初にお伝えしておきますが、私は現在iPadを使っていません。というのも現在の生活スタイルの中では必要性を特に感じていないからです。

ただ、昔は仕事でタブレットが必須で、それなしでは絶対に仕事が成り立たなかったということも経験しており、そういった意味ではある程度使う場面を想定しながらお話はできるかなと思っております。

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また、一旦世間一般的にはガラスとフィルムの違いってこう言われていますよということを最初はお伝えしていきます。その上で当社の製品はこういった特長がある、というご紹介の仕方の方がより理解していただけると思いますので。

画面保護ガラスを選ぶメリット

見た目がずっと綺麗

ガラスにも高透明、反射防止、ブルーライトカット、のぞき見防止などといろいろな種類があり、それぞれ見え方が違いますが、同じタイプのフィルムと比べて、やはりフィルムよりしっかりした素材なので見た目が綺麗です。

特に高透明タイプはわかりやすく高級感を感じられるかと思いますが、ずっと使っていく中でも割れない限りは表面が削れるなどの劣化もしにくいため、長く綺麗な状態を保ちやすい素材と言えそうです。

耐久性が高い

ガラスという素材上、割れにくいようにしても、割れないということはありません。ただし、フィルムに比べて厚みもあり、本体をしっかり守ってくれるため、もし万が一落としてガラスを割ってしまっても、本体画面に影響が出にくいと言えます。

また、フィルムに比べて硬い素材で、表面高度が10H(カッターでも傷つかない硬さ)という製品も多く、たとえばApple Pencilなどを頻繁に使う場合などでも影響を受けにくいと言えそうです。

筆圧が強く、よくペンを折ってしまう私なんかはフィルムを使うとすぐにへたってしまいそうなイメージがあり、選ぶならガラス一択です(汗)。

フィルムを選ぶメリット

割らずに使える

ガラスは素材の性質上、割れる可能性はありますが、フィルムは割れることはありません(ちぎれるなどはあるかもしれませんが)。

ですので、その割れにくい性質からフィルムを選択する方も少なくないようです。

ガラスに比べて安価

モノにもよりますが、基本的にはガラスよりは安価な値段で購入できます。

軽く検索してみましたが、安価なものだと1,000円以下というものもネット上で売っていました。ガラスの場合は安くても1,500円前後が多くみられるような印象です(あくまで私調べですが)。

トリニティでも同じタイプのガラスとフィルムで比べると1,000円前後差がある場合が多く、やはり基本的にはフィルムの方が安価な価格で購入できます。

ガラスをおすすめしたい人

  • 高級感のある見た目を損ないたくない人
  • 耐久性を求めたい人
  • 筆圧や引っ掻き傷などで表面の劣化を極力抑えたい人

という感じでしょうか。ガラスにもいろいろなタイプがあるので、ガラスという大きな括りで言うとこんなところです。

フィルムをおすすめしたい人

  • 保護ガラスが割れるのが嫌な人
  • 守りたいけど、価格は可能な限り抑えたい人
  • フィルムの質感の方が好きな人

ですかね。私が知る限りだとやはり、フィルムは素材として割れないため、その安心感があり購入される方が多い印象を持っています。

いろいろあるぜ! Simplismの保護ガラスと保護フィルム

はい、ではここからiPad(第10世代)対応のSimplism製品をご紹介しながら、当社製品独自の特長などもお伝えできればと思います!

Simplismの保護ガラス

いろいろなタイプがありますが、まず共通の特長として…

【特長】

  • Touch ID、Face ID完全対応
  • 日本メーカー、AGC社製の強化ガラス採用
  • 気泡ゼロの「バブルレス®」仕様
  • 表面硬度10Hで傷から徹底ガード
  • 万が一の破損にも安心、飛散防止加工
  • 端末がグラグラしないでまっすぐ貼れる『貼るピタ』採用
  • ガラスの端がなめらかな、ラウンドエッジ加工
  • Apple Pencilに最適

【付属品】

  • 皮脂がよく落ちる、マイクロファイバークロス付属
  • 貼り付け前に汚れを完全除去、アルコールシート付属

となっております!

表面硬度が10Hと、カッターでも傷つかない硬度であることや、万が一破損しても飛散防止加工により、ガラスが飛び散ることがないので安心です。

ではそれぞれのタイプごとのご紹介、行ってみましょう!

高透明

一番スタンダードなタイプですね。

指すべりが良く汚れにくい「フッ素加工」も施されているので、指紋なども付きにくくなっているのは嬉しいポイント。

動画や画像を綺麗な画質で楽しみたいという方には一番おすすめかもしれません。

ブルーライト低減 光沢

こちらは先ほどの高透明タイプにブルーライト低減の効果が追加されているイメージです。

長時間画面を見られる場合や、お子様などとも共用している場合で、目の負担が心配な方などは、こちらのタイプがおすすめです。

ケント紙のような描き心地 反射防止

ここからは反射防止タイプのガラスです。表面に微細な凹凸があり、サラサラした触り心地になります。

画面がキラキラ反射するのが好きではない人にはこの反射防止がおすすめですが、その中でも当社のiPadガラスはApple Pencilを使うことも想定して、描き心地にもこだわっています。

こちらはケント紙の描き味を目指したガラスで、絵を描くことが多い方などにおすすめです。

ガラスなので表面がすり減らず、いつまでも同じ描き心地です。

ケント紙のような描き心地 ブルーライト低減 反射防止

こちらは先ほどの反射防止ガラスに、ブルーライト低減の効果が追加されているイメージです。

動画などもよく見る、目の負担が気になるという場合はこちらがおすすめです。

上質紙のような描き心地 反射防止

こちらは上質紙の描き味を目指したガラスで、ケント紙より表面の凹凸感は抑えめで、サラサラした描き心地。

文字などを書く頻度の多い場合はこちらの方がおすすめです。

上質紙の様な描き心地 ブルーライト低減 反射防止

こちらは上のガラスにブルーライト低減効果も追加したイメージです。

目が疲れやすいなど、目の負担を考えるのであれば、こちらのタイプがいいでしょう。

Simplismの保護フィルム

【特長】

  • Touch ID、Face ID完全対応
  • 気泡ゼロの「バブルレス®」仕様
  • 安心の日本製素材
  • 接着剤を使わず、貼り直し可能
  • 端末がグラグラしないでまっすぐ貼れる『貼るピタ』採用
  • Apple Pencilに最適

【付属品】

  • 皮脂がよく落ちる、マイクロファイバークロス付属
  • 一発貼り付け、貼り付け補助スクレーパー付属
  • 貼り付け前に汚れを完全除去、アルコールシート付属

となっております!

特に「貼り直し可能」なのはガラスと比べてもフィルムのメリットと感じられる方もいるかもしれませんね。

では、この後、それぞれのタイプの特長も添えながら製品をご紹介いたします!

高透明

こちらが一番スタンダードなタイプ!

保護フィルム派だけど、元の画面の感じをあまり損いたくない、という方にはおすすめです。

指すべりが良く汚れにくい「フッ素加工」も施してありますので、指紋がつきにくいのも嬉しいですね。

反射防止

画面がサラサラなタイプで、指滑りも良く、画面の反射を抑えてくれます。

画面がぎらつくのが苦手な方にはおすすめのタイプになります。

ブルーライト低減 光沢

こちらは高透明タイプにブルーライト低減効果がプラスされたイメージです。

「高透明」ではなく「光沢」と表現されているのは、ブルーライトをカットするので若干色味に影響があるから。

とはいえ、もちろん大きな変化を感じられるレベルではありませんので、目の負担が気になる方はこちらがおすすめです。

ブルーライト低減 反射防止

こちらは反射防止タイプにブルーライト低減効果もプラスされているイメージです。

目が疲れやすい、長時間画面を見る、という方にはおすすめです。

上質紙そのままの描き心地 反射防止

こちらはフィルム派で、Apple Pencilを使うことが多い方におすすめです。

上質紙に鉛筆で書く操作性と同等の描き味を体感できます。

上質紙そのままの描き心地 ブルーライト低減 反射防止

描き心地も求めつつ、ブルーライト低減も欲しいという方にはこちら。

目を労わりつつ長時間の作業にも向いています。

まとめ

というわけで、今回は「iPadのフィルムとガラス、どっちがいい?」というテーマでお送りしました!

どちらにも利点はあると思いますが、正直好みかな…と思いますし、私が「これすごいじゃん!」と思っている部分以外にも魅力を感じられることがあると思いますので、ぜひ気になった製品があれば製品ページで詳細をご確認いただければと思います!

用途によっても最適なガラスやフィルムは変わると思いますので、ぜひ製品選びの参考になさってください!

その他のiPad機種に対応した製品も多数ありますので、ぜひ探してみてくださいね!

このブログを書いたスタッフ

プロモーション

あこ

雑誌やWebメディアの編集、Webマーケティング事業など経験後、縁あって2021年9月トリニティに入社。元バンドマンで5弦ベース弾き。音楽ジャンルは問わず聴く。今は10匹以上の保護犬猫と一緒にもふもふライフを過ごしている(預かりボランティア含む)。お肉は食べない人。好奇心旺盛で、とりあえずいろいろやってみる派。

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