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- Apple Watch watchOS 10.1 リリース! Apple Watch Series 9 の押さえておくべき進化ポイント
2023.10.26
開発のRedです!
今回は、2023年9月に発表された「Apple Watch Series 9」の端末についての話をします。
すでにApple Watch Series 9を手に入れている方も多いと思いますが、購入した方や購入を検討している方の参考になればと思います!
<端末形状について>
先代のApple Watch Series 8と比較すると、端末形状に変化はありません。
なので、先代のApple Watch Series 8対応のケースを使うことができるということになります。
<ディスプレイについて>
ディスプレイについては、形状自体はApple Watch Series 8と変わらないものの、ディスプレイ表面の防指紋コーティングが強くなった印象があります。
<機能面での注目ポイント>
①ダブルタップ機能
2023年10月26日のwatchOSアップデートから、ダブルタップが使用できるようになりました。
ダブルタップとは、端末を装着している方の手の親指と人差し指を2回連続で接触させると、設定した操作(アプリの起動やカメラ撮影など)ができるという機能です。
「端末に触れずに操作できるアクションボタン」のようなイメージになります。
Apple社の新製品発表の際に2023年10月から機能が使えるようになると言われていましたが、ついにwatchOS 10.1から使用可能になります!
ただしこの機能は「S9チップ」を搭載したモデル(Apple Watch Series 9と Apple Watch Ultra 2)の新機能になります。
2023年10月現在、Apple Watch Series 9とApple Watch Ultra 2以外の端末についてはアップデートしてもこの機能は使えないのでお気をつけください。
② 画面の見やすさ向上
Apple Watch Series 9ではディスプレイの明るさが変更になりました! ディスプレイの最大輝度が、先代の1000ニトの2倍である、2000ニトになりました。
ニトとは、画面の明るさを指す輝度の単位で、数字が大きいほど画面が明るくなります。
太陽光の反射で画面が見づらいというシチュエーションが減るかと思います。
暗い場所では1ニトまで暗くなってくれるので、ディスプレイが明るくなったと言っても、そこは安心ですね。
<まとめ>
いかがでしたでしょうか?
Apple Watch Series 8とApple Watch Series 9を比較してみると、変化としては小さいように思ってしまいます。
画面の明るさに物足りなさを感じる方や、ダブルタップ機能が欲しい! という方は、買い替えを検討してみるのも良いのではないでしょうか?
トリニティでは Apple Watch Series 9対応のアクセサリー類も取り扱っていますので、ぜひご検討ください!
▶︎Apple Watch Series 9(41mm)対応アクセサリー
▶︎Apple Watch Series 9(45mm)対応アクセサリー
以上、開発のRedでした!
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このブログを書いたスタッフ
開発
れっど
家具メーカーでオフィス家具の設計開発デザインをしていたが、企画段階から量産化まで携われる仕事を求めて、2023年6月にトリニティ入社。週末はドライブしに行ったり趣味でDIYしたり、充実した日々を過ごしています。
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