- 10月
- 2024年11月
先日、スマホ発熱対策アイテムとして大好評の「スマ冷え」の大判サイズを販売開始しました。
なぜ、大きいサイズを作ったのか、説明したいと思います。
スマートホンの熱源はどこ?
スマホにはSoC(System on a Chip)というチップが組み込まれ、動画撮影やGPSなど、消費電力の高いアプリを使用しているときに強く発熱します。
基本的にはこの熱を吸収するのが目的となりますが、実はスマホにはもう1つ発熱するパーツがあります。
バッテリーの発熱を吸収
実は、充電時にはバッテリーが発熱します。バッテリーパックはSoCとは別の場所にあり、より広い範囲で発熱しています。これを一気に吸熱するのが、今回のスマ冷えラージ、ということになります。
また、iPadなどの大きな端末にも向いています。
スマ冷えが大きくなって吸熱範囲は広がったのですが、その分保護ケースに隙間が必要になるので、使用するケースと端末にはご注意ください。
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このブログを書いたスタッフ
開発
ようへい
開発、生産工程に関わる。家具メーカーのセールス時代に星川と出会い、意気投合してトリニティに転職。製品開発で中国に何度も通ううちに辛い食べ物に覚醒。隙があれば食べ物にハバネロソースをかけてしまうため、周囲から嫌がられている。
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