- 10月
- 2024年11月
相も変わらず暑い日々が続いていますね。どうもハルです。
今年はとことん暑い夏。
近年では「ゲリラ豪雨」「線状降水帯」といった瞬間的に降る大雨のことを指す用語がたびたび聞かれます。
名前から察するに、予見が難しいのでしょう。
「ゲリラ豪雨」とは驟雨(しゅうう)や村雨、夕立といった短期間で降って止む強い雨のことで、予測しにくい雨のことのようです。
また「線状降水帯」は実際に言葉の意味を調べると、『連続的に発生する発達した雨雲が列をなして、数時間かけほぼ同じ場所を通過または停滞することで作り出される、線状に伸びる強い降水域。』のことだそう。
いずれにしても降られた側は災害級だったりするので「これはゲリラ豪雨だね。これは気象予報の正式な名称ではなくって…」なんてウンチクを言ってる暇はありません。
実際に今年はトリニティも洪水のような雨を経験しました。
「バケツをひっくり返したような」という言い方は規模が小さい。
「滝のような」がしっくりくる。そんな雨が降りました。
記録的短時間大雨の影響で、事務所前(埼玉県新座市)は冠水しています😱
定時過ぎましたが、みんな避難中。
どこかの植物が流れ着いています。
ご帰宅中のみなさんはくれぐれもお気をつけてください⚠️#記録的短時間大雨情報 #雨やばい #土砂降り #氾濫危険情報 pic.twitter.com/pdCE6AHI2e— トリニティ株式会社 (@trinityinc) July 31, 2024
日中の異常な暑さが大きな雲を作っていたのか、叩きつける雨音は天井が破れんばかりで、「なんだか凄いぞ」といってる間に、会社の前にある道路は川になり、隣家の植木が流れてくるなど、大変な騒ぎとなりました。
動画の切り抜き画像ですが現場はこんな感じでした。
隣家の植木が流れてきていました。
危うく1Fは浸水しかける所でしたが、なんとかしのげました。
雨が上がるまで迂闊に外へは出れないと会社で待機していたところ、1〜2時間でおさまったため、帰路についたのですが…。
雨上がりの街はそこら中で車の防犯アラームが鳴り響き、ショートして動けなくなった車が道を塞いだりと大変な騒ぎになっていました。
埼玉の、それもすぐそばに川があるわけでもない場所でそんなことを考えもしませんでしたが、改めて、水害の恐ろしさを感じ、防災意識が高まった1日でした。
まだまだ暑い日が続きます。これからの季節は台風も控えています。
皆さまもどうかお気をつけください。
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このブログを書いたスタッフ
セールス
はる
小売業界で営業・人材育成・EC事業を経験するも、メーカーに憧れがあったことから2024年1月からトリニティに入社。 読書や映画鑑賞、音楽活動、観葉植物の育成、野菜の栽培、ランニング、ツーリング、熱帯魚飼育などなど年々増える趣味で部屋がいっぱいに。仕事も趣味もいつも面白いことを探しています。
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