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- 2025年02月
2025.02.21
数年前から新しいiPhone SE後継機がでるのではないかと噂されていましたが、やっとリリースされました!
ただ、4.7インチのホームボタンありの形状ではなく、Face ID搭載のiPhone 14ベースのディスプレイに更新されています。Dynamic Island(ダイナミックアイランド)ではなく、ノッチ形状が復活しているため、16eという名称に惑わされて、iPhone 16対応のスクリーンプロテクターを購入しないように気をつけてください。
さっそく図面を使って、画面側が本当に同じかどうか確認してみようと思います。
画面の形状は一緒です! センサーの位置、ノッチ(画面上部にあるくぼみの部分)の大きさからR(角の丸み)形状、そしてフレームの範囲含め、iPhone 14と変わりがほぼないことがわかりました。
厳密には少し違いますが、この形状はiPhone 13 / 13 Proも同様の画面デザインになっています。iPhone 16eに対応できるスクリーンプロテクター(画面保護ガラス・フィルム)はiPhone 16e / 14 / 13 Pro / 13まで共通して使用可能です。
ただし、プロテクターで気をつけていただきたい点があります。背面カメラの形状が大きく変わっているため、カメラレンズ用のプロテクターを購入される場合は、iPhone 16e専用のレンズプロテクターをお買い求めください。
背面カメラは2眼ではなく1眼に変わっていますので、お気をつけください!
余談ですが、Simplismのパッケージに記載されている対応機種に関してご説明があります。
「2025 6.1インチ 1眼カメラ」と書かれているパッケージが、iPhone 16e対応のスクリーンプロテクターです。
こちらの機種名は徐々に正式名称に更新していきますので、発売直後にSimplismの製品をお探しのかたは、この名称が入っている製品をぜひお買い求めください!
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このブログを書いたスタッフ
開発
れい
インテリアデザイン・腕時計業界で企画職を経験し、2017年8月からトリニティ開発部所属。趣味は立ち飲み屋巡り。入社日に名前がレイということもあり、自分のニックネームの候補の中にガ◯ダムから発想したであろう"アムロ"があり、、、顔が青ざめたのは秘密です。
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