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- 2025年09月
2025.09.10
みなさんこんにちは、最近Youtubeにもちらほら出演している企画開発のkankanです。
今年も恒例のスマホアクセサリー屋視点で、iPhone 17とiPhone 16、iPhone 17 ProとiPhone 16 Proの違いをご紹介します。
▼iPhone 17とiPhone 16の本体比較
まずは、iPhone 17とiPhone 16の違いを見ていきましょう。
パッと見の見た目ではiPhone 17とiPhone 16では差がなく同じに見えます。
ただ、ぱっと見の印象に騙されないでください!!
実は見た目は同じように見えても、本体サイズが違います。
iPhone 16は画面サイズが6.1インチでしたが、iPhone 17は6.3インチです。
実は画面のサイズが大きくなっているんですね。
それに伴い、iPhone 16よりiPhone 17は一回り大きくなっています。
▼実はiPhone 16 Proと…
さて、iPhone 17はiPhone 16よりサイズが大きいということがわかりましたが、この6.3インチというのは過去のiPhoneで覚えがありませんでしょうか?
そうです! 実は去年のiPhone 16 Proが6.3インチなのです。
実は端末のサイズ、端末の形状は、背面のカメラ部分を除いてiPhone 17はiPhone 16 Proと同じになります。
▼カメラ部分について
さて、上記に書きました通りiPhone 17は、iPhone 16と違います。
本体サイズはiPhone 16 Proと同じです。
ただ、一部iPhone 16と同じ部分があります。それはカメラ部分です。
本体サイズは違いますが、カメラ部分のサイズは同じものになります。
▼アクセサリーの対応はどうなるの?
iPhone 17はiPhone 16よりサイズが一回り大きいです。
なので、iPhone 16用のアクセサリーは使うことができません。
iPhone 17とiPhone 16は見た目が似ているので、間違えないように注意です!
画面保護ガラス・フィルムに関しては、前述にあるようにiPhone 16 Proと同じサイズなので、iPhone 16 Proと共用することができます。
ただケースに関しては、端末サイズが同じでもカメラ部分の形状が違います。ケースには関しては共用不可となります!
レンズカバーに関しては、iPhone 16とiPhone 17は同じ形状なので、共用可能です。
うーん、いろいろ複雑!!
正直、iPhone 17を購入した人は2025年9月に発売した新製品のアクセサリーを買えば間違いはないです…!!
▼iPhone 17 ProとiPhone 16 Proの本体比較
次はiPhone 17 ProとiPhone 16 Proの違いを見ていきましょう。
iPhone 17とiPhone 16 Proと端末サイズは同じだと紹介しましたので、同じ6.3インチであるならiPhone 17 Proも同じだと思うところですが…。
実は、iPhone 17 Proは若干iPhone 16 Proより大きくなっています。
前面のガラスのサイズはほぼ同じなのに、全体で見ると大きくなっています。
今回iPhone 17 Proは、今までの側面金属素材、背面ガラス構造から変わったことから若干のサイズ変更で大きくなっているようです。
もちろんカメラ部分は、凸部分が大きくなっており、それもiPhone 17 Proの特徴的な形状になっております。
ただ、実はiPhone 17 ProとiPhone 16 Proで同じ部分があります。
それは、レンズ単体部分です!
iPhone 17 Proはカメラの凸部分は横長に大きくなっていますが、レンズ単体の大きさは同じ大きさになっています。
▼iPhone 17 Pro用のアクセサリー対応について
上記のことからiPhone 17 ProとiPhone 16 Proは端末サイズが違うということがわかりました。
ですのでiPhone 16 Pro用のケースはiPhone 17 Proには使うことができません!!
画面保護ガラス・フィルムに関しては、スピーカーのサイズが若干違いますが、ほぼほぼ同じなので一部iPhone 17とiPhone 17 ProとiPhone 16 Proに対応している製品も出てくると思います。
購入の際は対応機種をよくよく確認して購入をしてください!
▼久しぶりの構造リニューアル
いかがでしたでしょうか?
特にiPhone 17とiPhone 16は見た目が同じなので、実はサイズが違うというのは注意点ですね。
そしてiPhone 17 ProとiPhone 17 Pro Maxは久しぶりのデザインリニューアルです。
今年はiPhone Airも出ていろいろ盛り沢山な年になりました。
そのiPhone AirとiPhone 17 Pro Maxは後編でご紹介したいと思います!
それでは、ビバ! iPhoneライフを!
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このブログを書いたスタッフ
開発
カンカン
デザイン事務所でプロダクトデザインをしていたが、主にスタイリング中心だったため、企画の立案からデザイン、生産販売まで「モノとコト」のすべてに関わりたくトリニティに入社。企画開発チーム所属だが、自分の名刺だけ"商品企画開発デザイン"と、"デザイン"が追加されているのは内緒です。
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