- 10月
- 2024年11月
私は元々、何もすることがない無駄な時間というのが大嫌いで、いつでも何かができるように備えています。今までのほとんどは文庫本がその役割を果たしてくれていましたが、携帯電話を持つようになってからはそれでメールをしたりニュースを見たりするようになりました。そしてiPhoneを手に入れてからは仕事も含めてさまざまなことができるようになったので、待ち時間というのがまったく苦にならない、むしろ待ち時間が嬉しいと思うようになってきました。
スマートフォン(私の場合iPhone)がライフスタイルを変えたというのはよく言われることですが、まさにその通りだと思っています。待ち時間にも、移動時間にも、仕事のメールや社内掲示板、グループチャットなどのチェック、それ以外にはニュースを見たりソーシャルをチェックしたりとやることは山ほどあります。なので、待ち合わせだろうが、病院や役所などで待たされようが、イライラすることなどまったくありません。
唯一、このスタイルになったデメリットは文庫本を読むことがなくなってきてしまったということくらいでしょうか。そこに手を伸ばす前にやることがたくさんあるからです。最近では、飛行機の離着陸時か新幹線などで少し休憩がてらに開くくらいしかなくなってしまい、読書量が圧倒的に減ってしまいました。
というわけで、私を待たせたとしてもイライラしているということがないのでご心配なく。
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このブログを書いたスタッフ
プレジデント
ほっしぃ
音楽からMacの道に入り、そのままApple周辺機器を販売する会社を起業。その後、オリジナルブランド「Simplism」や「NuAns」ブランドを立ち上げ、デザインプロダクトやデジタルガジェットなど「自分が欲しい格好良いもの」を求め続ける。最近は「24時間365日のウェアラブルデバイス|weara(ウェアラ)」に力を注いでいる。
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