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- 2024年11月
2013年6月7日から長崎は佐世保市にお邪魔し、AUGM長崎の前夜祭から本会、懇親会、さらには翌日観光までの3日間を楽しく過ごすことができました。まずは、主催されたユーザーグループの方々には何から何までお世話になってしまい恐縮であると共に、深く感謝をしておりますことをお伝えしたいと思います。さらに、来場者の皆様には拙いプレゼンテーションを暖かく見守っていただき、ブースではたくさんの方々に購入していただいたのはとてもありがたいことでした。またベンダーの方々など関係者すべての方々でAUGMが楽しく運営されていることを誇りに思っております。
みなさま、本当にありがとうございました。そして、おつかれさまでした。
さて、今回はSimplism次元シリーズの産みの親であるケイズデザインラボの原氏をお誘いしてのAUGM長崎だったため、本会のみならず前後の楽しさも存分に味わっていただこうと、私も3度お邪魔している佐世保でいろいろとお連れしましたので、今回はそのレポートあたりを書いてみたいと思います。
まずは、佐世保市内に到着後すぐにいただいたのが佐世保の方々がよく食べていて、誰もが知っているというサンドイッチ「玉屋のサンドイッチ」です。これは普通のサンドイッチに見えますが、普通と違ってマヨネーズがほんのり甘くて独特の味がします。
これを皮切りに、できる限り食べまくるというツアーを始めました。
次は西海パールシーリゾートそばにある「ベルビーチの佐世保バーガー」です。やっぱり佐世保といえばそのままの佐世保バーガーということで食べました。市内でもたくさんの佐世保バーガー店があるのですが、この時はいろいろな時間の都合があり店を選べる状況ではなかったので近くのこの店で食べました。もっと美味しいところもあるという話でしたが、ここの佐世保バーガーも美味しくいただきました。パテにトマトとベーコン、レタスと卵が入っていてマヨネーズなので、美味しくなる要素しかないですね。
次は市内の方に戻り、全長1kmあるという商店街にある「一休の回転焼き」をいただきました。これは私は普段大判焼きと呼んでいるものに近くて、ちょっとしたおやつという感じで、できたての熱々を食べさせていただきました。普段はこの手のものは大量の砂糖と炭水化物でできているので食べないのですが、AUGMの時だけは地元の人がいつも食べている、美味しいと紹介してくれたものは食べることにしています。
AUGM長崎の前夜祭は「ささいずみ」で長崎近海の海産物、特にいかの活作りを堪能しました。トロッとしていて甘いいかで、最後に唐揚げにもしてくれます。
前夜祭でフルにお腹がいっぱいになったところで、次は「あごら〜めん本舗」であごラーメンのストーンフリーという辛めのラーメンをいただきました。実はここ、前回も来ていたのでちょっと変化球を試してみたところ、辛みが食べるラー油のように味わい深くてとても美味しかったです。他の人たちはイカスミカレーなるものにチャレンジしたようで、そちらにも誘われましたがさすがにはしごはできない状況だったので、これは次回の宿題となりました。
この後には既報の通り外国人バーの中で更けていくわけです。
AUGM長崎本会のお昼にはこれまた佐世保名物の「蜂の家」のレモンステーキとジャンボシュークリームをいただきました。本来はレモンステーキだと発祥の店といわれる「門」というお店があり、以前にも行ったことがなかったので行ってみたかったのですが、ランチタイムを外してしまったので行けずに近くのこの店に入ったというわけです。それでもレモンステーキという名の通り、レモンの香りが刺激的なステーキでした。ジャンボシュークリームは、かなり大きなシュークリームの中にフルーツが入っていて、大きいけれども飽きない工夫がされていました。ネットの情報を見ると、カレーパンも有名なようでしたが、これもさすがにいけなかったので次回の宿題となりました。すでに昨日の影響で常に満腹感で満たされていましたので…(汗)
AUGM本会後の今回ではこれまた名物の皿うどんをいただきました。まだまだ満腹感が激しく、いろいろと美味しそうな料理が出てきていたのですが、少しセーブしながら食べていました。
懇親会の後半になると、すでに次の店を探し始めるというのが定番になっていて、なぜか私が探すことが多いので今回は天津包子舘というところが美味しいとタクシーの運転手に聞いていたので行こうとみなさまをお連れしたのですが、なんとオーダーストップの時間を8分だけ過ぎていたということで、入店を断わられてしまい、東京からこのために来たと泣き落としに入ったのですがあっさり断わられてしまい、この「雲龍亭」にやってきました。
ここは長崎市内の方でも食べたことがあり、一口サイズの餃子をいただきつつ、ニラトジも頼んでみました。普通は卵でとじるということになると思うのですが、これはかなりニラたっぷりでしたので、ニラトジでも正しいかなと思ったくらいです。本当はニラの卵とじ、という名前の省略なのかもしれませんが。
その後には我らが誇る佐世保の音楽ユニットSandyTripの歌姫あゆみ氏のなじみの店という「Cosi Cosi」にお邪魔しました。ここであゆみ氏が誕生日だということでお祝いをしながら美味しいものをたくさんいただきました。ここではささみの土佐作りの写真ですが、パスタやチーズなどとても美味しいものばかりでした。お祝いとしてテキーラで乾杯をしていたらかなり厳しい状況になってきたので解散してホテルに着いたと同時に服のまま寝てしまうという、普段はしない体験もさせていただきました(笑)。
翌日は朝食を取ることもできないくらいの満腹感で目覚めたので、何も食べないまま翌日観光に参加しました。「佐世保史料館(セイルタワー)」では自衛隊ドリンク「元気バッチリ2」で元気を取り戻しバッチリにしていただきました。
「元気バッチリ」は平成17年、自衛隊向けのドリンク剤としてリリースした。そしてそれは「自衛隊限定お土産」として一般に知られることとなった。 尚、本品は平成21年にレシピを変更。名前は元気バッチリⅡ。 そのネーミングとうらはらに?リンゴ風味で優しい飲み口が、女性にも好評なドリンク剤となった。
史料館で勉強した後に特別に米軍基地内を見学させていただくことができました。イージス艦の中を案内していただいたり、普段は絶対にできない体験をさせていただきました。でも、今回はそこには触れません(笑)
米軍基地内のハーバービュークラブというところでアメリカンブッフェのランチをいただきました。日本にいながら、アメリカのホテルブッフェそのものというような料理をいただき、アメリカを感じることができました。味は…アメリカンでしたね。
さあさあ、翌日観光も終了し、あとは空港に向かうだけと思っていたところで、地元の方のお誘いで大村市にある「パフェ&レストラン ハワイ」に連れて行っていただきました。470種類のパフェがあるという話を聞いていたのですが、あまり想像ができませんでした。しかし、メニューを見てみると確かにものすごい数のパフェの種類があります。ただ数を揃えているというわけではなく、それぞれしっかりとこだわりを持って作られていました。パフェ以外にも興味深いメニューだったので、次回以降も寄ってみたいお店です。
今回はセレブパフェの夕焼けみかんというパフェをチョイスしました。これがマスター自慢の100%ジェラートで、本当に混じりっけが無いミカンの味がして美味しいのです。失礼ながら一瞬キワモノ風に見えたのですが、しっかりとこだわりを持って作られているのがマスターの口ぶりから感じられました。ここはかなりお勧めできるお店でした。
まだ終わりではありません。長崎空港内にある「つばき」は五島うどんが美味しく、今はもう定番となっています。どんなにお腹いっぱいでも食べられてしまうという「地獄炊き」は、あご出汁と卵の2種類を味わえて、うどんはツルッとのどごしが良いのです。
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今回はかなりの種類を頑張ったので、このエントリーを書くだけで1時間以上かかってしまいました(汗)。それにしても、ウェブでお店を検索するとほとんどが食べログがヒットするのは凄い普及度ですね。お店のサイトはなかなか見つけられないので、基本食べログがトップに来たらそこのリンクを付けています。
佐世保グルメはいかがでしたでしょうか。まだまだ宿題を残してきているので、次回以降には制覇していこうと考えています。今も、お腹がいっぱいなのですが、きっと明日の夜くらいまで続くことでしょう。明日の朝、体重計に載るのが怖いです。
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このブログを書いたスタッフ
プレジデント
ほっしぃ
音楽からMacの道に入り、そのままApple周辺機器を販売する会社を起業。その後、オリジナルブランド「Simplism」や「NuAns」ブランドを立ち上げ、デザインプロダクトやデジタルガジェットなど「自分が欲しい格好良いもの」を求め続ける。最近は「24時間365日のウェアラブルデバイス|weara(ウェアラ)」に力を注いでいる。
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