- 10月
- 2024年11月
iPhoneを手に入れるために前日の深夜に並んだりしていた時代もあったのですが、最近はアクセサリーの当日発売がデフォルトになってしまったためになかなかずっと並んでいるわけにもいかずに、前夜に差し入れを持っていくくらいが関の山となってしまっています。今年もお祭りは盛り上がっていたみたいですね。それでも、当日いち早く新しいiPhoneを使い始めたいという欲求は相変わらずなので、なるべく並ばなくても手に入れる方法を考えると、一番都心に近い埼玉県南部の新座という我らが地元のソフトバンクショップに行くのが良いのではないかということになりました。
今回は事前情報からiPhone 5cは比較的潤沢で、iPhone 5sの争奪戦になるという話だったのですが、当社の事情からすれば全種類手に入れたいところです。私個人はiPhoneもコンピューターもその時に手に入る最高スペックのものを手に入れるという自分自身のルールがあるので、iPhone 5s一択でした。カラーについては、これまでずっとブラックを使ってきたのですが、ケースをはめてみてどんなものでも美しく見えるのがホワイトシルバーなので、今回はそれを狙ってみたいと思っていました。
前日もいろいろと仕事が重なり、発売日の9月20日になってから帰宅したものの、6時に起きて7時に東武東上線志木駅近くにあるソフトバンクショップに行ってみると、すでに15人ほどの行列ができていました。ショップでは何台入荷するということが一切説明されないため、15台しか入荷していなかったらどうしようという不安に包まれながら、その時を待ちました。
実際に8時ちょうどに案内されてみると、ネットで流れていた情報通りスペースグレイしか入荷してきていないということで、とりあえずはスペースグレイ64GBを購入することにしました。最終的には私の後にも10人以上がいたと思いますが、全員が購入できたようですので、1色だけとはいえそれなりに数量は入荷してきた模様です。
また、別部隊でiPhone 5cを買いに行ったチームは比較的余裕で5色手に入れることができたとの報告がありました。写真撮影などに必要とはいえ、日本で手に入れるためにはそれぞれに契約が必要なので、いったん購入した後にSIMをiPhone 5に戻して撮影に出し、全部終わってから使い始められるという「おあずけ」状態になります。
というわけで手に入れたiPhone 5s。カラーを選ぶといっても、実際には通常はケースに装着するためにほとんど背面を見せることはないということでベゼル(画面の枠部分)が黒なのか白なのかが大きな違いだけということにはなります。
数あるSimplismのiPhoneケースラインナップでも私が実際に毎日使っているのは【Simplism】iPhone用バーチカルフリップスタイルケース [Vertical Flip Style for iPhone 5s]です。これはこのスタイルを作ってからずっと使っているのですが、私がこうしたいということを盛り込んだケースで、今回も最高の仕上がりになっています。
ちなみに、ロック画面も心機一転新しいSimplismイメージ画像に変えてみました。この画像はどこかで配布していたと思います(後で探して追記しておきます)が、とても格好良くなりますのでみなさまにも是非とも使っていただきたいです。私と会ったときにSimplismデスクトップピクチャーを使っていたらジュースを奢ります(笑)
というわけで、この製品の良さは後ほどじっくりと紹介するとして、まずはiPhone 5sゲットの報告まで(そんな報告要らないという話もありますが)。
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このブログを書いたスタッフ
プレジデント
ほっしぃ
音楽からMacの道に入り、そのままApple周辺機器を販売する会社を起業。その後、オリジナルブランド「Simplism」や「NuAns」ブランドを立ち上げ、デザインプロダクトやデジタルガジェットなど「自分が欲しい格好良いもの」を求め続ける。最近は「24時間365日のウェアラブルデバイス|weara(ウェアラ)」に力を注いでいる。
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