- 10月
- 2024年11月
当社はほとんどの場合、Appleが新しいデバイスを発売したタイミングで対応アクセサリーを一気に出すパターンです。後から出す製品は、製品を作るのが困難だったか、他の事情で元々スケジュールが後になっていたかということになりますが、それでも、そんなには多くありません。
ストラップバンパーは前者にあたる製品で、開発にかなり難しいところがありました。
iPhone 6対応アクセサリーを開発していく時に、ストラップを付属するか、何かしらホールドできる対策を施そうという基本方針を決めていました。【Simplism】iPhone 6 アルミニズム アルミニウムバンパー [[Aluminism] Bumper Style for iPhone 6]はその構造上、ストラップをつけることができなかったので、もうひとつのバンパーにはどうしても付けたいという思いがありました。
バンパーはアルミバンパーがアルミの削り出しで高級感を醸し出すことに成功し、もうひとつは以前のiPhone 5s用レザーバンパーを進化させて、ストラップを一体型にすることにしました。
これで、ポケットから取り出したり、普段使うときに落とさないようにすることができ、なおかつケースと比べると存在感が少なく、厚みも増えません。そして、バンパータイプの欠点である脱着もネジやドライバーなどの工具を必要とせず、簡単に行なうことができる工夫が施されています。
高級感のあるポリウレタン素材にステッチをアクセントにして、おしゃれに便利に安全にiPhone 6を使うことができます。
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このブログを書いたスタッフ
プレジデント
ほっしぃ
音楽からMacの道に入り、そのままApple周辺機器を販売する会社を起業。その後、オリジナルブランド「Simplism」や「NuAns」ブランドを立ち上げ、デザインプロダクトやデジタルガジェットなど「自分が欲しい格好良いもの」を求め続ける。最近は「24時間365日のウェアラブルデバイス｜weara（ウェアラ）」に力を注いでいる。
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