- 10月
- 2024年11月
CES 2016の会場では、たくさんのメディア関係者からの取材を受けました。狙っていたこととはいえ、まずは見た目の部分で食いついてきて、その後にコンセプトや機能なども説明し、最後に価格を伝えると「これはすごい」という流れはおおまか同じでした。これは、アメリカのメディアもヨーロッパのメディアもそれほど変わらなかったので、しっかりと準備ができて、販売チャネルを作り、そしてマーケティングをすることができれば、可能性があるのではないかという印象を受けました。
日本でもガジェット系ブログとして有名なEngadgetでも「Prittiest Windows 10 phone」と紹介していただきました。また、クラウドファンディングを使ったカタチで、ある程度のコミット(販売できる見込み)が取れた状態で始められたら良いのではないかというような話まで盛り上がりました。
まだまだ日本でもうまくいくのかはわからない状態ですが、少し光明は見えたような気がして、その意味ではCES 2016への出展は良かったのかなと思いました。
A closer look at NuAns’ Neo, the prettiest Windows 10 phone | engadget
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このブログを書いたスタッフ
プレジデント
ほっしぃ
音楽からMacの道に入り、そのままApple周辺機器を販売する会社を起業。その後、オリジナルブランド「Simplism」や「NuAns」ブランドを立ち上げ、デザインプロダクトやデジタルガジェットなど「自分が欲しい格好良いもの」を求め続ける。最近は「24時間365日のウェアラブルデバイス|weara(ウェアラ)」に力を注いでいる。
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