- 10月
- 2024年11月
トリニティでは現在セールス担当の人財募集を行なっています。募集要項については上記ページで詳細をご覧いただければと思います。自薦他薦問わず、同業他社からの移籍も歓迎しております。応募の秘密は厳守しますのでご安心ください。
給与などについてもかなり細かく明確にしていますので、応募前からしっかりと条件が分かるのではないかと思います。周りの会社でも、募集していても詳細は応募してからということになっているところが多く、それだと全然条件が乖離していたらお互いにとって時間の浪費という意味で不幸なのではないかなと思ったりします。
さて、みなさんはセールスというとどんなイメージを持つでしょうか。売上の数字を背負って、ノルマに追われるキツイ仕事、というように思っていませんか。
当社では、大きく分けて4つのブランドを取扱いしています。SimplismとNuAnsは当社オリジナルで企画・開発を行なっており、BlueloungeとCatalystは海外のブランドの日本総代理店を務めています。それぞれ出自は異なれど、セールスが担うことは同じです。
それは、そのブランド、製品の良さを「伝える」ということです。
セールスとは売る事が使命ではないかと思われるかもしれません。最終的には当社は販売する事で売上を上げ、対価としての収入で成り立っていますので、そこは避けて通れないのは確かです。しかしながら、最終的に売上が上がる、の前に「伝える」が大きな大きなミッションとしてあるのです。「伝わる」から最終的に「売れる」となります。
特に、当社の取り扱い製品は「デジタルライフを豊かにする」をキーワードに企画開発、もしくはセレクトされた製品ばかりです。安いから売れるとか、キャラクターだから売れるとか、そういう販売の仕方をしていません。そのために、なぜその製品が生まれたのか、必要なのか、何が違うのか、どう便利なのか、どう生活の中に入るのか、などなど、製品にまつわるさまざまなストーリーを伝える必要があるのです。
それは、マーケティングであればオンライン・オフラインを問わず、メディアや個人へ伝えていくミッションですが、セールスは主にリテイル(店舗)でどのように見せていくかというところが重要なポイントになってきます。その際に、流通の方々、店舗のバイヤー、店舗スタッフなどにブランドや製品を伝えていく必要があります。
その「伝える」ということが成功したならば、あとはもう売上は付いてくるものだと考えています。我々の取り扱う製品は、我々しか取り扱っていません。したがって、全力を尽くせば必ずすべてが我々に返ってきます。
まずは我々の取り扱う製品を表面的なところから、細部に至るまで、そのストーリーも含めて熟知し、それを伝えるためにあらゆる方法を考えるのがセールスの仕事です。私自身も創業から今まで、ずっとセールスも担当しています。かつてよりは担当顧客数を減らしましたが、それでもこの「伝える」という仕事はとても面白いと思いますし、伝わったときの楽しさは格別です。
もちろん、簡単な事ばかりではありませんし、伝わらない事もあります。その時は直球から変化球に変える、一回見送る、ターゲットを変える、などなどプランB、C、Dといろいろと次の手を考えていく事もあります。それでも、そのプロセスすらも自分たちで良いと思うものを世の中に伝えていくことのミッションの達成を考えれば楽しいと思います。
トリニティはいわゆる小規模企業(零細企業)ですから、決まったレールがありませんし、その上を走るだけの列車では進んでいけません。目的をしっかりと持ち、目標を定め、それに向かい創意工夫、立案、実行していける人財を募集しています。
ちょっと、ハードル上げすぎたでしょうか(笑) たくさんの応募をお待ちしております。一般論としては就職向けサイトよりも、自社サイトから応募してきた方が書類選考で目に付く確率が高いです(ヒント)。
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このブログを書いたスタッフ
プレジデント
ほっしぃ
音楽からMacの道に入り、そのままApple周辺機器を販売する会社を起業。その後、オリジナルブランド「Simplism」や「NuAns」ブランドを立ち上げ、デザインプロダクトやデジタルガジェットなど「自分が欲しい格好良いもの」を求め続ける。最近は「24時間365日のウェアラブルデバイス|weara(ウェアラ)」に力を注いでいる。
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