- 10月
- 2024年11月
セールスのkeiです。
コロナの影響もあり、お家時間も増え、不要不急の外出も減ったことで、今まで以上に近所を散策する機会が増えました。私自身、自粛期間から継続して取り組んでいるアクションの一つとして、早朝のウォーキングがあります。毎週月曜日、木曜日はいつもより早く起きて近所を散歩します。気分が乗ったときには車を走らせ少し遠くまで遠征に行くこともあり、なんだかんだで今なお継続できています。
なぜ月曜日と木曜日に実施するかというと少し理由があります。月曜日に実施するのは、日曜ぐっすり眠り一週間の始まりを気持ちよくスタートしたいという願いをこめて。木曜日に実施するのは、前日の水曜日がノー残業デーで、早く帰宅し睡眠時間をいつもより長く確保できるからです。
当社のノー残業デーについては、代表のほっしぃの記事をご覧ください。
そんな理由はさておき、ある朝いつものようにウォーキングをしていると、ただならぬ雰囲気を感じました。周りを見渡してもそれっといって何かがあるわけでもなく、ただただ嫌な予感だけが漂うなんともいえない空気感に包まれました。そして私はある事に気付きました。
みなさまこの写真を見て何かお気付きになりますでしょうか? 完全に風景と同化していますが、見慣れない鳥が一羽、悟りを開いたような表情で穏やかにこちらを見つめています。みなさまもご経験はおありかと思いますが、何も誰もいないと思いこんでいる空間に急に誰かが現れると意外にビックリするものです。写真ではなかなか伝わりづらいかもしれませんが、この空間には私とこの鳥しかいませんので、独特な緊張感が漂っていたことを記憶しております。さすがに鳥の気持ちまでは分かりませんが、多分お互いそう感じていたはず…。
▼分かりづらい人のために注釈追加
最終的に何が言いたいかというと、いつもの当たり前を疑おうといったお話です。みなさんも当たり前の景色を疑ってみると、なにやら新しい発見があるかもしれません。仕事においてもプライベートにおいても共通しています。この日を境に近所の何気ない散歩も一段と楽しくなりました。新たな気付きを求めて、今後も朝活頑張ります。
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このブログを書いたスタッフ
セールス
ケイ
販売で培った折衝経験を活かせる環境を求めていたところ、Simplism/NuAns製品の魅力に惹きつけられ、まったくの異業種を経てトリニティに入社。アナログからデジタルな世界へと飛び込み、戸惑いながらも「日々成長」してると自分に言い聞かせ、今日も仕事に励む。
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