- 10月
- 2024年11月
こんにちは。今期の冬は珍しく関東平野にも降雪があり、厳しい寒さに打ちひしがれている、ばっしーです。
年も明け、ちょっと気が早いですが今年も新しいiPhoneが発表されるのだろうなと思いをはせるこのごろ。昨年はiPhone 13シリーズが発表されましたが、私のようなライトユーザーにはカメラの性能が向上したくらいしか記憶に残っておらず、Apple社にしてはちょっと寂しいアップデートだったイメージでした。
そのような中で、“流石だなぁ”と気づきを得られた記事がありましたので、紹介したいと思います。
iPhoneの中身
昨年のiPhone 13シリーズの発表から1ヶ月後くらいだったでしょうか、いつものようにオフィス併設のイタリアンレストラン“トラットリア・トリニータ”でランチをとっていると、私のiPhoneに通知が飛んできました。
日本経済新聞の日経ビジュアルデータ“iPhone分解分析 部品コスト10年で2.5倍”という記事です。性能がアップしたカメラの部のコストは10倍になったなど、iPhoneの中身の進化や原価コストに着目した内容でした。
この記事は有料会員向けのビジュアルデータなのですが、iPhone 13 Pro MAXの部品や素材をとても綺麗に配置しながら紹介しており、有名なApple社の見えない部分に対する美意識を、まざまざと再認識しながら大変おもしろく読むことができました。
アートとしての基盤配置
話は変わるのですが、私は欲しいものがあると“欲しい物リスト”に残すようにしています。すでに購入したものや、見返してみて欲しくなくなったものはリストから削除するのですが、上記の記事を読んだときのちょうど1年ほど前に、リストに追加していた物がありました。
GRIDという海外サイトの製品なのですが、分解した古いiPhoneなどを額縁に飾り、アート製品として販売している物です。
私は歴代iPhoneの中で、“iPhone 5”がデザイン的にも、思い出的にも大好きな端末で、いつか購入しようと欲しい物リストに残したままになっていました。
改めてサイトを見てみるとラインナップが増えており、日本が誇るファブレスメーカー、任天堂のゲーム機を使用した商品も多数あったのには驚きました。一部ではありますが、歴代iPhoneの中身をアート感覚で見比べることもできるので、おすすめなサイトです。Apple製品好きな方へのプレゼントとしても良いのではないでしょうか?
なんだかんだで、Apple社の製品発表後には物欲が刺激されてしまいますね(笑)。今年のiPhoneも楽しみです! それではまたー。
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このブログを書いたスタッフ
マーケティング
ばっしー
通信業界、外資系メーカーを経て、ほっしいと出会いトリニティの一員に。得手不得手がはっきりしているので、優秀な諸先輩方にサポートしていただきながら、会社と自身のステップアップに奔走中。チャットコミュニケーションの習得と、Macが似合う人になることが目下の課題です。
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