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2022年2月24日、ロシアが隣国ウクライナへ軍隊を進行させウクライナの軍隊が応戦するという、事実上の戦争が始まりました。侵攻するつもりがないとプーチン大統領が語り、一時は軍隊が撤退をし始めたという情報が流れて世界がほんの少し安心したのが裏切られた結果となりました。私自身はこの戦争についての深い知見を持っているわけでもなく、両者の主張、思惑、利害など、戦争になった原因などについてコメントできる立場にはありません。
しかし、いかなる理由であれ、武力による解決というのは肯定できるものではありません。したがって、さまざまな理由があるにせよ、ロシアが戦争を引き起こしたことに対しては断固として反対で、即時停止してもらいたいと考えています。
日経新聞2月25日付朝刊によると「プーチン氏は、政府の目的は「普通で安全で安定していて、かつ先の読める生活を一般の人たちがおくれる社会をつくることだ」と答えた。」と書かれています。この内容はその通りだと思いますが、それであるならばウクライナの人々に対しても同じことが言えるわけで、これを侵害するようなことをするのを止めるべきです。
どんな事情があっても、人々の自由が侵害され、財産を脅かされ、自らを含む家族や友人の身の危険を感じるような状態にしてはなりません。
私たちは距離的には離れた日本という地で何ができるのでしょうか。
世論に訴え、ウクライナの人々の生活を支援できるようなことくらいでしょうか。ただ、この戦争はロシア政府が決めたことであり、日本に住むロシアの方々には罪はないと考えているので、何かしらの不利益を被ることのないように配慮したいところです。
1秒でも早く、この戦争が終わりますように。
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元コメディアンのゼレンスキーウクライナ大統領は、実はかなり勇敢なリーダーだったということが分かりました。どんなことがあっても生きてほしいです。
#ウクライナ のゼレンスキー大統領は25日、首都キエフの官庁街でシュミハリ首相ら側近らと撮影した自撮り映像を公開し、健在ぶりをアピールするとともに、国民に抵抗を呼び掛けた。 pic.twitter.com/27sfbjhgSL
— ロイター (@ReutersJapan) February 26, 2022
「なぜなら真実こそがわれわれの武器だからだ。その真実とは、ここが私たちの土地であり、私たちの祖国であり、私たちの子供たちが育つところだからだ。われわれはそのすべてを守る」(#ウクライナ のゼレンスキー大統領) pic.twitter.com/S7FHsKQKBO
— ロイター (@ReutersJapan) February 27, 2022
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このブログを書いたスタッフ
プレジデント
ほっしぃ
音楽からMacの道に入り、そのままApple周辺機器を販売する会社を起業。その後、オリジナルブランド「Simplism」や「NuAns」ブランドを立ち上げ、デザインプロダクトやデジタルガジェットなど「自分が欲しい格好良いもの」を求め続ける。最近は「24時間365日のウェアラブルデバイス|weara(ウェアラ)」に力を注いでいる。
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