- 10月
- 2024年11月
中国に頻繁に行き来をしているとパスポートのスタンプ欄が埋まってしまうのですが、10年パスポートがまだ4年なのにいっぱいになってしまい、1回だけ追加(向こうの用語で「増補」)できるということなのでパスポートセンターに行ってきました。その際に、1時間待ち時間があったためデパート内をウロウロしていたところ、私の好きなブランドのひとつであるPaul Smithに格好良いバッグがあったので思わず買ってしまいました。
今持っているものよりもかなりマチが広く、たくさんモノが入りそうなところが気に入ったのですが、よく見てみるとiPadが入りそうな気配でしたので早速試してみました。
入れてみるとまさにそのために作ったのではないかと思わせるくらいぴったりのサイズでした。元々はハードカバーも入るように設計されているからなのか、高さも十分あってiPadを入れるには最適です。ただ、開口部がジッパーになっているので出し入れする際にほんの少し擦ってしまいます。iPadはそれだけでは傷付かないくらいしっかりコーティングされているのですが、それでもやはり気になります。
そこで当社謹製のSilicone Case for iPadを装着して擦らないように工夫してみました。当社のシリコンケースは厚さが約1mmくらいですので、縦に入れたとして上下で2mm増えるだけなので、フィッティングも問題ありませんでした。
入れた状態でショルダーにしても良いですし、少し大きめのウェストバッグとしても使うことができます。本音を言えば、しっかりと中で仕切があってiPadを入れるスペースになっていて、さらに言えば置いたときの衝撃を軽減するためにバッグの底面にクッションが入っていると良かったのですが、元々の設計がiPad用ではないので仕方ありません。後者についてはシリコンケースである程度吸収することもできます。
というわけで、こういう感じのバッグを作ってみるのも良いかな、と思い始めてきました。どうでしょうか? 初回のバッグはFlip StyleとShoulder StyleのようにiPadのスタイルをなるべく崩さないようにスリム感を出したので、単体で持ち運ぶには最適と思いますが、次のステップとしてはもう少しいろいろ入るタイプもあっても良いと思うわけです。
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このブログを書いたスタッフ
プレジデント
ほっしぃ
音楽からMacの道に入り、そのままApple周辺機器を販売する会社を起業。その後、オリジナルブランド「Simplism」や「NuAns」ブランドを立ち上げ、デザインプロダクトやデジタルガジェットなど「自分が欲しい格好良いもの」を求め続ける。最近は「24時間365日のウェアラブルデバイス|weara(ウェアラ)」に力を注いでいる。
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