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世界最大の携帯電話キャリア「China Mobile」でiPhoneの取り扱い開始

2013.12.23

ChinaMobile.jpg

すでに世の中にニュースが駆け巡っていますが、中国最大、世界最大の加入者数(約7億6000万人)を持つ中国移動(Chine Mobile)とAppleが中国におけるiPhoneの販売について合意し、2014年1月17日から販売すると発表しました。

Apple (中国) – Apple 媒体资讯 – 中国移动与 Apple 于 2014 年 1 月 17 日起发售支持中国移动 4G 和 3G 网络的 iPhone

中国移動が来月17日からiPhoneを販売へ、アップルと合意 | Reuters

この話はかなり前から噂が出ては消えしていた件で、とうとう発表にこぎ着けたというのが正直な印象です。大方の予想ではiPhone 5s/5c発表時に同時に発表するということで、実際に準備はされていたようです。結局のところ、私たちのわからないような理由で遅れたのではないかと思います。

アメリカの方々とビジネスをしたことがあるとよく分かると思いますが、12月は後半からはホリデーシーズンに入り、12月20日の金曜日以降に働いている方はほとんどいないというのが印象です。特に12月24日、25日というのがアメリカのほとんどの方々にとって1年でも最大のイベントともいえるタイミングで、この日に発表するというのはなかなか無いタイミングなのではないかと思います。それでも、ここにどうしても発表したかったという「事情」があるのではないかと思われます。

AppleStore.jpg

さて、これにより中国で既にiPhoneを販売している第2位のChina Unicom(中国聯合通信)、第3位のChina Telecom(中国電信)と合わせて3大キャリアがすべて取り扱いを開始するということで、まるで日本のような様相を呈しています。ただ、中国という市場は日本とは違うので、日本のような驚くべきシェアの状況にはならないと思います。

日本はキャリア買い上げによる販売方式で、現在のところ価格競争においてiPhoneを上回る(価格的には下回る)端末がほとんどないことが影響していると思います。しかし、中国市場は1000元(約1万6,000円)以下で買えるAndroidスマートフォンがたくさん出回っていますので、割賦で実質無料とはいえ本体価格として6万円以上のiPhoneを販売している日本とは次元が違うユーザー層がいます。特に中国市場においてはスマートフォンの所有者率はまだそれほど高くないので、契約者数総数としては多くても実際にiPhoneのような高価格帯の製品を買えるユーザー層は限られているといえます。

とはいえ、Appleにとっては大きなチャンス、今よりも爆発的に拡がる可能性はあると思います。そして、そのiPhoneのアクセサリーを中国で展開している私たちにとっても裾野が広がることは大きなチャンスですので、これを機に頑張っていこうと思います。

このブログを書いたスタッフ

プレジデント

ほっしぃ

音楽からMacの道に入り、そのままApple周辺機器を販売する会社を起業。その後、オリジナルブランド「 Simplism 」や「NuAns」ブランドを立ち上げ、デザインプロダクトやデジタルガジェットなど「自分が欲しい格好良いもの」を求め続ける。最近は24時間365日のウェアラブルデバイス「24時間365日のウェアラブルデバイス|weara(ウェアラ)」に力を注いでいる。

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