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- 2024年10月
iPhone 6を手に入れた方、特にiPhone 6 Plusを使われた方は、これまでとは違う大きさとそのラウンドシェイプ、さらさらとした金属の質感に戸惑われているのではないかと思います。これまでは正面から見ればラウンドシェイプでしたが、細部はエッヂが効いているデザインでしたので、あまり進化していないといわれつつも、フルモデルチェンジと呼ぶのに相応しいデザインの変更が施されています。画面サイズが異なり、ほんの少し大きくなったiPhone 6と、完全に別物として考えるべきiPhone 6 Plus、やはり使い勝手もかなり変わってきます。
少し前に今回と似たようなタイトルのエントリーを書きました。こちらでは、まずケースを使うか迷われている方や保護フィルムだけで良いよという方、裸族の方にお薦めするホールドアクセサリーでした。
今回は、落としそうだから保護したいという目的と、安心して使いたいというホールド感を提供できるケースを紹介します。今、iPhone 6/6 Plusの大きさに戸惑っている方に一番お薦めしたいケースなのです。
【Simplism】iPhone 6 Plus カードポケット&背面グリップバンドシリコンケース [Silicone Case with Card Pocket & Grip Band for iPhone 6 Plus]
この後ろのピンクの部分がバンドになっているのが最大の特徴ではありますが、その前に一応、基本性能として非常に高いシリコンケースであるということもアピールしておきます。
・ケース、フィルム共に雑菌の繁殖を抑え、清潔に保つ抗菌仕様
・埃やゴミが付きにくく、なめらかな手触りを提供するアンチダストコーティング
・Suica、PASMOなどのICカードを入れられるカードポケット
・Lightningコネクター、イヤフォンホールへの埃の侵入を防ぐケース一体型キャップ
・気泡が残りにくい、抗菌フッ素コートバブルレス光沢フィルム付属
・余分なイヤフォンケーブルをすっきりまとめるケーブルマネージャー付属
ただのシリコンケースと言うなかれ。こんなにも機能盛りだくさんの山盛りの大盛りでてんこ盛りのケースは世の中に存在しません(たぶん)。今回はICカードスロットまであるのですから、まさらに最強のシリコンケースといえます。
そして、このケースの特徴はなんといっても、この背面にあるシリコンバンドです。なんだ、ただのバンドかと言うなかれ。製品紹介ページでは何本も指を挟んでいますが、私としては1本か2本軽く通すだけで絶大なる安心感を得ることができると思っています。
はっきり言って、iPhone 6 Plusは基本的には片手で操作できる大きさでも重さでも画面サイズでもありません。どうしても、右利きの人は左手で持って右手で操作するようになります。ただ、iPhoneをこれまで通りに使いたいと思うと、右手だけで操作したくなります。特に日本では電車に乗ることも多いので、左手で吊革に掴まって右手でiPhoneを操作してFacebookだったりTwitterだったりニュースを見たりしたいものです。ただ、そうするとスクロールだけならば片手できますが、揺れたりしたらもうiPhoneがポロッと落ちそうです。
そんなときにもこのバンドに指を通しておけば安心なのです。これはもしかすると、体験してみてもらわないとわかってもらえないかもしれません。AUGMやiCUGのようなイベントにいらっしゃるか、量販店の店頭でサンプルを出しているところもありますので、実際に指を通していただければ分かると思うのです。
このグリップバンドシリコンケースとATOKがあれば、快適なフリック入力生活に戻る事ができます。iPhoneを手のひらで支えなくてよくなるので、フリックする親指側に重心を置くことができるのからこそ実現できるのです。
ちなみにICカードスロット、使わない方にはただの凹みになってしまうので、そのポケットに入れておくカードも付属させています。ICカードを使う場合には【Simplism】非接触型ICカード用防磁シート [Anti-magnetic Sheet]を別途ご用意いただきますようお願いいたします。
ちなみに、このグリップバンド部分、同じシリコン色でも良かったのですが、少しおしゃれに2色成型という少し特殊な方法で作っていますので、グリップバンドがデザインのアクセントになっていて格好良いと思います。
それでは、安心・安全のグリップバンドシリコンケースで快適なiPhone 6ライフを。
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このブログを書いたスタッフ
プレジデント
ほっしぃ
音楽からMacの道に入り、そのままApple周辺機器を販売する会社を起業。その後、オリジナルブランド「Simplism」や「NuAns」ブランドを立ち上げ、デザインプロダクトやデジタルガジェットなど「自分が欲しい格好良いもの」を求め続ける。最近は「24時間365日のウェアラブルデバイス|weara(ウェアラ)」に力を注いでいる。
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