自分で使いたいモノを作る、Catalyst創始者

2018.01.14

投稿者 : ほっしぃ

Brands.jpg現在、トリニティは4つのブランドを展開しており、SimplismNuAnsは我々自身が立ち上げたブランドであり、BlueloungeCatalystは我々が日本における総輸入代理店としてブランドの普及活動をしています。

創業の頃は輸入代理店業務だけだったところから、オリジナルブランドも手掛けるようになり、それとともに取り扱いブランドを減らしてきました。これには色々な事情があるものの、ブランドとしての強さは製品としてのユニークさや競争力だけでなく、創始者の強い思いが重要になります。そして、最後に残っている2つのブランドに共通するのは、「自分で使いたいモノを作る」です。

Catalyst01.jpgCES 2018において、なにやら面白そうなブースを構えているCatalystの創始者Joshのお茶目なところを紹介したいと思います。

Catalyst02.jpg 

ずっと、超防水・耐衝撃ケースばかりを作ってきたCatalystから、今回は耐衝撃に特化して、もう少しスリムに、もう少し買いやすいラインナップが出てきました。これにより、そこまでハードな使用はしないけれども、しっかりと守りたいというニーズに対しても応えられるようになりました。

この耐衝撃ケース、他社製品のモノと比べても非常によくできていて、同じように耐衝撃をうたうものは世の中にあっても、このCatalystの製品がベストだと断言していえます。

デザイン・開発をしているのが創始者のJoshで、彼は開発オタクという意味ではとても私と気が合って、製品を語らせると何時間でも話し続けられるというところがよく似ています。私自身もそうなので、彼が言いたいことがよく分かるし、それを聞いているからこそ、もっとこの思いを日本に伝えることをしていかなければと思うわけです。

製品の紹介はまた別の機会だったり、他の人が記事にするでしょう。今日は、Josh個人について。

Catalyst03.jpgCES 2018におけるCatalystブースはなぜかロッククライミングが作られていて、来場者が自由に登れるようになっています。私もやってみたらどうだと言われましたが、もやしっ子でシャイなので遠慮しておきました。

なぜロッククライミングかというと、創始者のJoshとCEOのJuneはロッククライミングやアウトドアでの活動をしていて、その中でそこからだけ見える景色だったり、登りながらも音楽を楽しめるように、iPhoneを持ち運びたかったという思いから、Catalystケースを作り始めたからなのです。

というわけで、やるならキミでしょう、と勧めて登ってもらいました。自分の作った製品が大好きで、アウトドアが大好きで、日本のことも大好きで、いつも興奮しているJoshを、僕は大好きです。

このブログを書いたスタッフ

プレジデント

ほっしぃ

音楽からMacの道に入り、そのままApple周辺機器を販売する会社を起業。その後、オリジナルブランド「Simplism」や「NuAns」ブランドを立ち上げ、デザインプロダクトやデジタルガジェットなど「自分が欲しい格好良いもの」を求め続ける。最近は「24時間365日のウェアラブルデバイス|weara(ウェアラ)」に力を注いでいる。

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