Google検索で振り返る2020において「トリニティ マスク」が6位にランクイン

2020.12.12

2020年も12月に突入し、段々と年末感が漂ってきました。今年は、コロナ禍の中で忘年会が軒並み中止になったので、なんとなく本格的に寒くなってきたなという体感はあるものの、師走だという印象を受けません。

Year in Search: 検索で振り返る 20XX – Google」より。

そんな中でGoogleから発表された「Year in Search: 検索で振り返る 2020」では、2020年Google検索において「トラフィック数が急増した検索キーワード」したトレンドワードを紹介しています。各ジャンルに分かれていて、その中でも多く検索された「マスク」という用語についてもランキングが紹介されています。

ランキング見ていただければわかると思いますが、なんと「トリニティ マスク」というワードがあるではありませんか。これはもちろん、当社で販売した「原価マスク」のことであるのは間違いありません。念のため、日付を調べてみるとまさに当社のリリースのタイミングと合致します。

100というのは相対的な数値だと思います。

しかし、面白いのは「原価マスク」ではなくて「トリニティ マスク」であることです。トリニティが出したということが認知されていたということであれば、単に原価マスクという名前だけが知れ渡るよりも、トリニティという社名を認知してもらえたとしたら、販売するだけの利益はなかった原価マスクプロジェクトもかなり大きな収穫となったといえると思います。

原価マスクも同様のタイミングに数値が上がっています。
トリニティマスクと原価マスクを比較してみると100と0になってしまうほどの差になります。

それにしても、2020年を通じてのランキングに入ってくるところは凄いなと思いますし、マスクランキングではなんと「アベノマスク」という誰もが認知しているであろうパワーワードよりも上位だというのは驚きですね。冷静に考えると、検索するわけですから、アベノマスクは認知度が高いため改めて検索されることがなく、「トリニティ マスク」はニュースやソーシャルメディアで見かけて検索したということなのだと思います。

その他のワードもどれも話題になったものばかりで、この中に入れるのはものすごいことです。

これを見て改めて、原価マスクプロジェクトが社会に与えた影響は大きく、大変だったけれども誰かの役に立ったのだと感じました。そして、良いタイミングに必要とされるものを供給することで、我々のような小さな会社でもGoogleトレンドに上がってくることができるというのは今後のための勉強にもなりました。

そういえば、そろそろさすがにGoogleの検索ワードトップランキングが「Yahoo」になるということは無くなったようですね。

総合1位はまさかの「yahoo」!Google、「年間検索ランキング2012」を発表!

このブログを書いたスタッフ

プレジデント

ほっしぃ

音楽からMacの道に入り、そのままApple周辺機器を販売する会社を起業。その後、オリジナルブランド「Simplism」や「NuAns」ブランドを立ち上げ、デザインプロダクトやデジタルガジェットなど「自分が欲しい格好良いもの」を求め続ける。最近は「24時間365日のウェアラブルデバイス|weara(ウェアラ)」に力を注いでいる。

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