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2021.04.06
みなさんこんにちは、めずらしくマーケのテーマブログ、トップバッターになったとむです。
4月のマーケリレーブログのテーマは「Simplismのおすすめ製品」となります。
タイトルにもあげた通り、今回自分がみなさんにご紹介したいと思ったのは、抗菌抗ウイルス仕様のガラス製品です。そもそも、耳にしたこともある方がいらっしゃるかと思いますが、「スマホの画面は便座より汚い」と言われるほど目に見えない汚れでいっぱいなのです。
それもそのはず、日常でいまや一番触るアイテムですし、通話をする時に飛沫も飛びます。外で使用するときや持ち歩く時も常に何かに触れているので、目に見えない汚れがついてしまうのです。加えてコロナ禍でもありますので、気を付けるに越したことはありません。
そこで、今回は抗菌抗ウイルス製品がどのような効果の製品なのか、製品の種類はどれくらいあるのかについてお話しようと思います。
【抗菌抗ウイルス仕様とは】
元々の生地ガラスには、当然ながら抗菌抗ウイルス作用はありません。ですので、まずはじめにしなければならないのは、いずれかの方法を利用しガラスへ抗菌抗ウイルス作用をアドオンさせることになります。
ではどのような方法でアドオンできるのか、いくつか書き出してみます。
- ガラスへ抗菌コーティングを施す
- ガラス自体に銀イオン練り込む
- ガラスの表面処理に使われる溶剤に銀イオンを含ませる
- 銀イオン交換方式
主にこの4つの製法が多いかなと思います。このうち、Simplismでは最後の銀イオン交換方式を採用しています。
理由は2つあり、1つは半永久的に効果を持続させることができること。もう一つは抗菌だけでなく抗ウイルス作用もあること、になります。
上3つの方法ですと、コーティングなので剥がれてしまったり、練り込むけれど抗菌作用だけ、溶剤に含ませる方法もコーティングよりは長持ちくらい、となります。もちろんそれぞれに良さもあるので一概には言えませんが、より長くより高品質な製品をお届けするため、Simplismでは銀イオン交換方式を採用しました。
では、選択した銀イオン交換方式とはどういう仕組みなのでしょうか。
【銀イオン交換方式】
そもそも、一般的なガラスの化学強化は、高熱の硝酸カリウム(KNO3)のプールにガラスを浸し、ガラス表面からカリウムイオン(K+)とナトリウムイオン(Na+)をイオン交換することでガラスの圧縮応力を上げ、強化ガラスにしています。
このイオン交換による強化処理の効果は、割れてしまったガラスをのぞいて、環境や時間によって劣化、消滅することはありません。
一般的な強化ガラスの化学強化と同様に、イオン交換によって銀イオン(Ag+)をガラスの中に置き換え、浸透させます。そのため、外的要因によって抗菌機能が除去されることはなく、半永久的に効果が続きます。
ですので、Simplismの抗菌抗ウイルス製品は半永久的にその効果を持続させることができるのです。
【製品の種類】
では、実際にSimplismで取り扱っている製品について紹介しようと思います。抗菌抗ウイルス仕様製品はこちらから探すことができます。
対応機種は
- iPhone 12 mini
- iPhone 12 / 12 Pro
- iPhone SE(第2世代)/ 8 / 7 / 6s / 6
になります。そして、今までにも色々な形でご紹介したことのある製品の抗菌仕様という形でラインナップしています。
- フルクリア 抗菌&抗ウイルス 画面保護強化ガラス
【高透明】 / 【ブルーライトカット】 - ケースとの相性抜群 抗菌&抗ウイルス 画面保護強化ガラス
【高透明】 / 【ブルーライトカット】 - [FLEX 3D] 抗菌&抗ウイルス 複合フレームガラス
【高透明】 / 【ブルーライトカット】 - [ZERO GLASS] 絶対失敗しない 抗菌&抗ウイルス フレームガラス
【高透明】 / 【ブルーライトカット】
それぞれ上から
画面端の指あたりがスムーズになるよう成型した究極の一枚ガラス
端末よりもひと回り小さくしてフチの浮きを回避した、どんなケースとも併用できる一枚ガラス
絶対角割れしない複合フレームガラスで、365日保証もついていて安心
浮きゼロ/気泡ゼロ/干渉ゼロの3つの「ゼロ」で貼り付けの失敗を完璧に解消したフレームガラス
という特長があります。用途に合わせて上記より選択いただければと思います。
フルクリア 画面保護強化ガラス
ケースとの相性抜群 画面保護強化ガラス
[FLEX 3D] 複合フレームガラス
[ZERO GLASS] 絶対失敗しない フレームガラス
★
というわけで、抗菌抗ウイルス製品についてご紹介いたしました。気になる製品はあったでしょうか? ぜひこの機会に検討してみてくださいね!
バトンを渡すのはおかきです。どんな製品を紹介してくれるのか楽しみですね〜。
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このブログを書いたスタッフ
セールス
とむ
前職ではモックアップなどの試作製作を担当。今度は受け手ではなく発信する側になりたい、と強く思っていたところでトリニティと出会う。自分の住んでいる地域から新たな製品を発信していることに感銘を受け、2017年11月よりトリニティの一員に。旅行が好きで、休みをみつけてはすぐにどこかへ出かけてしまう自称スーパーアクティブマン。
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